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【インハウスデザイン組織メンバー紹介】わたしがここにいる理由①

インハウスのデザイン組織には、いったいどのような人間が集うのか?
その実例をご紹介するため、LegalOn Technologiesのデザイン組織にスポットをあててみました。
その1である今回は、プロダクトに関わるデザイナーを中心にお届けします。
(ちなみに組織体制についてリーダー陣が深掘りした記事も公開中)
メンバー一人ひとりがどのような経緯で組織の一員となり、日々どのような思いで仕事に取り組んでいるのか、語ってもらいます。
 ※写真は各メンバーの「仕事のおとも」

あかひら(プロダクトデザイナー)

自己紹介
美術の教職を志望していたのですが、偶然この業界に飛び込みました。
大学で教育学部・美術科を学び、美大の助手を経て、DTP、Webデザイン、大学講師と多岐にわたるキャリアを積んで現在に至ります。
9社目となるLegalOnでは主にLegalForceキャビネのUIデザインなどを担当しており、目下自分史上最大の大仕事に挑戦中です。


おおはた(UI/UXデザイナー)

自己紹介
美大デザイン科を卒業後、広告代理店、IT企業を経て現職へ。
小さな頃からものづくりが好きで、デザインへの道へ進みました。
美大のデザイン科を卒業後、広告代理店や複数のIT企業でWEBデザインやアプリUIデザインに携わってきており、特に、新製品のレビュー画面を完成させたことや、翻訳機能のリリースに貢献したことは大きな成果です。


ガミネム(プロダクトデザイナー)

自己紹介
高専で電子・機械システムを専攻後、フリーターを経てデザインの世界に足を踏み入れました。
その後、複数の事業会社でインハウスデザイナーとして活動し、現在はPdM(プロダクトマネージャー)やエンジニアと協力しながら、要求・要件の定義、UIデザインを担当。デザイン組織の改善にも取り組んでいます。


KI`(デザイナー)

自己紹介
最初は現場作業のガテン系からスタートし、広告クリエイティブの世界へと足を踏み入れ、次いで上海のエンタメ会社で働きました。
その後、バイオ関連のスタートアップ企業での勤務を経て、現在に至ります。
つまり「なりゆき」の連続でここまで来ました。
現在はデザインシステム構築、運用をメインに担当しています。直近ではデザインシステムの構築を行いました。


コバ(プロダクトデザイナー)

自己紹介
専門学校を中退後、アパレル業にいた時にインターネットの可能性に魅了され、Webの世界に足を踏み入れました。
Web制作会社でデザインとコーディングの経験を積み、現在はLegalForceキャビネなどのUI・UXデザインを手掛けています。
LegalForceキャビネの絞り込み機能のUIリニューアルでは、プロトタイプ作成からユーザーテスト、リリース計画までを行いました。


しみず(フロントエンドエンジニア)

自己紹介
大学卒業後、日用品メーカーの営業を経て、Webの世界に転身しました。
手に職をつけたいという思いからデジタルハリウッドで学び、Web制作会社でスキルを磨き、現職に至ります。
現在は、サービスサイトやランディングページのコーディングを手掛けています。
レスポンシブデザインの重要性をチーム内で高めることにも成功しました。


鈴木たかまさ(映像制作)

自己紹介
高校時代に映画に魅了され、映像制作を目指して芸術学部映像学科に進学しました。
その後、大手ポストプロダクションで編集アシスタントを経て、映画情報サイト、レシピサイト運営会社でディレクターや映像制作に携わり、外資系オンラインレッスンサイトでのプロデューサーを経て現職に至ります。
LegalOnでは映像制作全般を担当しています。


すずきちえ(プロダクトデザイナー)

自己紹介
ロボット工学で修士号を取得後、小さい頃からの夢を叶えIT企業でデザイナーに。今は2社目。
プロダクトの仕様を整理してUIに落とし込む仕事を中心に、できることはなんでもやってます。
この会社でプロダクトデザイナーが自分一人だけだった時代に、製品を売れる状態まで持っていけたのが自分の自信になっていると思います。


 Y_J(UI/UXデザイナー)

自己紹介
芸術高校の美術部を卒業、大学では洋画を専攻しました。
韓国でビジュアルアーティストとして活動し、日本でグラフィックデザイナーなどを経験した後、開発制作に興味をもちUIデザイナーになりました。
元々ファインアート側の人間でしたが、より具体的な目的を持ったデザインに深く魅力を感じ、現職を選びました。
入社後すぐに担当した画面デザインを無事完了させたことは、短期間での大きな成果となっています。


りん(映像デザイナー)

自己紹介
主に動画編集を担当しています。
大学では情報マスコミを、 専門学校ではモーショングラフィックスを学び、1社目の制作会社を経て現職に至ります。
なんとなくデザイナーとしての道を歩み始めましたが、LegalOnで取り組んだイベントオープンニング、ロゴモーションの仕事でのモーション作業は楽しかったです。


その2に続く

いかがでしたでしょうか。
LegalOnには、このようなユニークな面々がそろい、それぞれのこだわりやキャリアを活かしながら協働しています。
そんなLegalOn Technologiesは、新しく仲間になってくださる方を募集しています!
詳しくは、【求人一覧】をご覧ください。

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