手紙のヒトがコーディネートする「手紙時間」。体験したお客様の声 vol.1
このような感想をくれた彼女ですが、イベントの数日前はこのように話してくれていました。
私は、この子の話を聞いた時、この子の為に手紙時間をコーディネートしようと決めました。
なぜならやりたいことは、手紙が得意な人だけではなく、手紙に苦手意識がある人に、「手紙っていいな」を体感してもらう事。
その積み重ねが、【手紙が引き出す”一番優しい自分”で世界を変える。】という大きなビジョンへの一歩だと思うから。
だからこそ、
「手紙なんて最後にいつ書いたかな…」という方々が、
手紙barにお酒飲みにいこ。とか
こんなお洒落な手紙が書けるらしいから行ってみよ。とか
なんかこの人の世界観癒されるから、手紙のヒトに会いにいこ。とか…
私が手掛ける手紙時間が、「今日何しよっか。」の選択肢になっていくことを目指したい。
極論を言えば、「手紙を書きましょう」っていう言葉をNGワードにしてみよっかな、って思ったりするほどで。。
そこまで思う理由は、これまで私が創り上げてきた手紙のワークショップの中で、「手紙を書けるイベントです~」声をかけるたびに、「手紙って…(笑)」「手紙はちょっと…遠慮しときます…」そんな声を沢山いただいてきたからでした。
”手紙は凄いんです。”
”手紙を書きましょう。”
その押しつけはさらに人の心を離してしまう。
だからこそ、「書いてみよっかな」と本人に自然に思ってもらえるかが、そんな魅力的な入り口をどのようにご提供できるかがすべてだと実体験から感じてきました。
こんな場所で、こんな風に手紙を書きたいって思うような、私自身のワクワクを一番の頼りに、
これからも唯一無二の手紙体験をプロデュースしていきます。
日本中、世界中で開催していきます。
いつか、どこかで一緒に手紙を書きましょう。
2023.11.08 手紙のヒト akina
イベントの情報などはこちらにて
☞ instagram : @letter__15
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