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手紙のヒトがコーディネートする「手紙時間」。体験したお客様の声 vol.1

手紙を書くっていう概念があんまり私の中でなくて、
前言ったように、何回も何回も書いてはみるんだけど、
渡すのイモってしまうというか、、、(笑)

でもイベント参加してお互い書き合おう。ってなると、

絶対的に渡さなあかんていうプレッシャー?とか
渡さざるを得ないという状況になっちゃうんやけど、

「うわーーー」と思いながら結局渡し合うとさ、

あんだけ手紙を書き合うことを躊躇してたはずやのに、
嬉しさで心が満たされてた😌幸せすぎる!!!みたいな!

なんかイベントをするからこそ、

普段絶対渡さんような手紙も渡せる空間が出来上がるというか、
感じたことなかった新しい幸せ感???みたいなのが
すごいいいなーと思った🤤

ちなみにもらった手紙毎日よんでる(笑)

それぐらい私にとって嬉しい幸せ体験だった〜😖💓

after イベント参加後

このような感想をくれた彼女ですが、イベントの数日前はこのように話してくれていました。

付箋に「お疲れ様」とたった一言かくのすら、
【お】の輪郭が気になって20枚くらい書きなおしちゃうんだよね…

だから、自分の字が好きじゃなくて、
緊張したら字が書けなくなるし、
書ける内容が思いついたとしても書きたくない…。

”こっぱずかしい” が勝っちゃって、書ける気がしない。

before イベント参加前

私は、この子の話を聞いた時、この子の為に手紙時間をコーディネートしようと決めました。

なぜならやりたいことは、手紙が得意な人だけではなく、手紙に苦手意識がある人に、「手紙っていいな」を体感してもらう事。

その積み重ねが、【手紙が引き出す”一番優しい自分”で世界を変える。】という大きなビジョンへの一歩だと思うから。

だからこそ、

「手紙なんて最後にいつ書いたかな…」という方々が、

手紙barにお酒飲みにいこ。とか
こんなお洒落な手紙が書けるらしいから行ってみよ。とか
なんかこの人の世界観癒されるから、手紙のヒトに会いにいこ。とか…

私が手掛ける手紙時間が、「今日何しよっか。」の選択肢になっていくことを目指したい。

極論を言えば、「手紙を書きましょう」っていう言葉をNGワードにしてみよっかな、って思ったりするほどで。。


そこまで思う理由は、これまで私が創り上げてきた手紙のワークショップの中で、「手紙を書けるイベントです~」声をかけるたびに、「手紙って…(笑)」「手紙はちょっと…遠慮しときます…」そんな声を沢山いただいてきたからでした。

”手紙は凄いんです。”
”手紙を書きましょう。”

その押しつけはさらに人の心を離してしまう。

だからこそ、「書いてみよっかな」と本人に自然に思ってもらえるかが、そんな魅力的な入り口をどのようにご提供できるかがすべてだと実体験から感じてきました。

こんな場所で、こんな風に手紙を書きたいって思うような、私自身のワクワクを一番の頼りに、

これからも唯一無二の手紙体験をプロデュースしていきます。

日本中、世界中で開催していきます。

いつか、どこかで一緒に手紙を書きましょう。

2023.11.08 手紙のヒト akina

イベントの情報などはこちらにて
☞ instagram : @letter__15



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