イギリスさんぽ「New castleで美術を楽しんだ秋の1日」
本日のイギリスさんぽは
イギリス北東部主要都市のひとつ
New castleの
街の中へご案内します。
*
街中で用事を済ませ
急な坂道を下って川岸まで
やってきました。
タイン川にはいくつもの橋が
かかっています。
中には船が来ると90度回転する
橋とかあるんですよ。
なんだかモダンな雰囲気ですが、
18世紀からある建物も
普通にあります。
このビルは今は亡きトラオ父が
お勤めしていた会社があったビルです。
銀色に光っている
イモムシのような建物は
コンサートホールです。
マ あの建物はいつ頃できたの?
🐅 17世紀くらいかな
マ へーーーー
(やっぱり西洋はすごい)
🐅 ふざけてないでよ💢
マ ん?
🐅 最近に決まってるでしょ
だって、
モダンかと思うと古かったり
よくわからないんだもの💦
この細く白い橋は
遊歩道で、なんと、
船が通るときには、高い位置に
なるそうです。
っていうか、揺れるのよ。この橋。
渡ってみると、美術館があります。
たまたま休日で
子供たちのワークショップを
たくさんやっていました。
これは別の角度から見た
コンサートホール。
まるで銀色の雲みたい。
やっぱり最近よね。
さて、こちらの美術館は
写真が撮れなかったので、
もう一つの美術館を
紹介しますね。
同じくNew castleの街中、
大学近くにある美術館
入場は無料です。
小さな美術館ですが
この地域のものを集めています。
古いグラスが並んでいました。
世界中のティーポットも。
私のお気に入りを
ずらりご堪能ください♪
帰ってきて写真を見たら
気に入ったのばかりで
壮大な絵画とか
お見せできませんが
日本の浮世絵も飾られていました。
古い絵画などを見ると
その頃どうやって画材を
手に入れていたのかなとか
高価だったんだろうなとか
そんなことを思ってしまいます。
西洋ですから西洋画が
たくさんあって当たり前ですよね。
日本も、日本独自の美術、
もっともっと身近に
そして大切にしていったら
いいなぁと感じた1日でした。
⌘
イギリスさんぽ、
いくつかお出かけしているのですが
まとめきれておりません。
晩秋、初冬にはいり、
おうち時間が長くなって
きましたから、
少しづつご案内していきますね♪
次回は日常の一コマを
ご案内したいとおもいます♪
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