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イギリスさんぽ「New castleで美術を楽しんだ秋の1日」

本日のイギリスさんぽは
イギリス北東部主要都市のひとつ
New castleの
街の中へご案内します。

街中で用事を済ませ
急な坂道を下って川岸まで
やってきました。

タイン川にはいくつもの橋が
かかっています。

中には船が来ると90度回転する
橋とかあるんですよ。

なんだかモダンな雰囲気ですが、
18世紀からある建物も
普通にあります。

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このビルは今は亡きトラオ父が
お勤めしていた会社があったビルです。

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銀色に光っている
イモムシのような建物は
コンサートホールです。

マ あの建物はいつ頃できたの?
🐅 17世紀くらいかな
マ へーーーー
 (やっぱり西洋はすごい)
🐅 ふざけてないでよ💢
マ ん?
🐅 最近に決まってるでしょ

だって、
モダンかと思うと古かったり
よくわからないんだもの💦

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この細く白い橋は
遊歩道で、なんと、
船が通るときには、高い位置に
なるそうです。

っていうか、揺れるのよ。この橋。
渡ってみると、美術館があります。

たまたま休日で
子供たちのワークショップを
たくさんやっていました。

これは別の角度から見た
コンサートホール。
まるで銀色の雲みたい。

やっぱり最近よね。

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さて、こちらの美術館は
写真が撮れなかったので、
もう一つの美術館を
紹介しますね。

同じくNew castleの街中、
大学近くにある美術館

入場は無料です。
小さな美術館ですが
この地域のものを集めています。

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古いグラスが並んでいました。
世界中のティーポットも。

私のお気に入りを
ずらりご堪能ください♪

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帰ってきて写真を見たら
気に入ったのばかりで
壮大な絵画とか
お見せできませんが
日本の浮世絵も飾られていました。

古い絵画などを見ると
その頃どうやって画材を
手に入れていたのかなとか
高価だったんだろうなとか
そんなことを思ってしまいます。

西洋ですから西洋画が
たくさんあって当たり前ですよね。
日本も、日本独自の美術、
もっともっと身近に
そして大切にしていったら
いいなぁと感じた1日でした。

イギリスさんぽ、
いくつかお出かけしているのですが
まとめきれておりません。

晩秋、初冬にはいり、
おうち時間が長くなって
きましたから、

少しづつご案内していきますね♪

次回は日常の一コマを
ご案内したいとおもいます♪



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