【裏側レポート】リーズンルッカ主催!ホリプロ期待の新人たちの“新宣材”撮影会に密着!
若手俳優・アーティスト・タレントにとって欠かせないのが「宣材(宣伝材料写真)」。
宣材は公式HPや、出演情報解禁のプロフィール、社外の方々への営業資料…などなど、「この人といえばこの写真!」と皆さまに認知していただき、覚えていただくためのタレントにとってまさに“顔”となる代表的な一枚。
新たな一面を表現する“新宣材”を撮影すべく、リーズンルッカ主催「宣材撮影会」を開催。大事な一枚を撮影する様子をレポートいたします。
<宣材撮影参加者>
絃瀬聡一/石原颯也/市村優汰/西原華音/吉田恵美
■“宣材”とは?
よく耳にする“宣材”とは“宣伝材料写真”のことで、視聴者の皆さんが1番目にする機会が多い写真と言っても過言ではないほど、そのタレントにとっての代表的な写真です。
デビューが決まったタレントは「この写真でお披露目しよう」「この写真をHPの1ページ目に掲載しよう」という初めての宣材を撮影しなければいけません。
それだけではなく、「髪を短くしたから」「衣装を新しくしたから」「成長して顔が大人っぽくなったから」「パブリックイメージを変えたいから」なので宣材を撮り直すこともしばしばあります。
ではどのように撮影されるのか?
カメラマンさんにご依頼して作品撮りをさせていただいたり、雑誌など取材を受けさせていただいた時の写真を使わせていただいたり…「タレントをこのイメージで売りたい!」というベストな1枚が見つかる状況はさまざまです。
ホリプロでは定期的に「宣材撮影会」が実施されていて、多くのタレントが参加します。
今回、その宣材撮影会をリーズンルッカが主催!今の彼・彼女たちのことがわかるインタビューと合わせて掲載することで、若手の新たな門出に少しだけ協力させていただきました!
■代表的な「白ホリ撮影」
証明写真などでもそうですが、正式な写真の代表格は「白ホリの写真」。いわゆる白い壁を背景にしたシンプルな写真です。顔がハッキリと目立ちますし、清潔感がでます。
写真に撮られ慣れていないタレントたちもいますが、カメラマンと会話をしていくことで少しずつ表情もほぐれていきます。
■自然な表情が引き出せる「ロケ撮影」
緊張していたり、撮られ慣れていない若手でも自然で素の表情が引き出せるのが外など自然光の中でロケをして行う撮影。キメ顔だけではない、思わぬ表情が見られるので撮っているこちらも楽しい気分になります。
■宣材撮影にご協力いただいたスタッフ
ヘアメイク/小原梨奈(addict_case)、豊田円(addict_case)
カメラマン/酒井貴弘(addict_case)
スタジオ/AC gallery
どんな写真が出来上がったのか!?
それぞれのインタビューと合わせて随時掲載していきます!
<サイン・撮影の様子はこちら!>
レポート/富永綾花
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