潜入！添い寝フレンド募集フェムオフ

実は先日、タイトルのオフ会に潜り込んでいました。
例によって幹事がレポを上げてますが、イチ参加者目線でも書き残しておきます。参考となれば幸い。

『添い寝フレンド募集フェムオフ②』

余談ですが1000字以上書いたところで下書きが消失してかなり凹んでいます（電波の悪いところで書くからだよ…）

あと次回からはソじゃなくて「セ」になるらしいです幹事の煩悩流出事故やんけ。
とはいえ大きな流れは変わらんのではないでしょうか。

閑話休題。このオフ会、その場で添い寝するんですか？という質問をよく聞きます。

結論：

しません。

ではこのオフ会の意義は何かというと、「前提条件」にあると思います。お互いある程度の身体的接触を望んでいる者同士と分かっているので、安心して、スキンシップや夜の部に関するぶっちゃけトークができるのです。
どれくらいかというと、好きなタイプは？と聞かれ「エッチなお姉さんです！！！（クソデカボイス）」という赤面必至な珍回答をかます馬鹿（私）がいても許される程度にはハジけた集いでした。（あのとき笑ってくれたみなさま、ありがとうございます）
こういうことって、普通のオフ会だと口に出すのをためらいがちですが、お付き合いを考える上ではとても大切な要素。わたしみたいな欲望バリバリ伝説とノンセクの人がマッチングしたら交通事故でしかないですからネ……。
実際、自己紹介からかなりキワドイトークが連発してめちゃくちゃおもしろかったです。レンタルルームでよかったよ、フツーの飲食店だと耳目を集めすぎていたと思うから……（笑）
かなりのはっちゃけトークが飛び出す当該オフ会ですが、「オフ会が初めてです」っていう人もけっこういてビビったョ。そして、そういう会話をしつつもお下品になりすぎないところもまた、素晴らしかったです。掲題の割にはチャラついてないので、ムッツリスケベの皆さんにオススメです！！！！

さらに、このオフ会では後半、イエス・ノーゲームをやります。
各自にシールを貼ったおはじきが配られます。シールの面がYES、貼られてない面がNO。
質問者が1人、「私と添い寝したいと思う人！」などの質問を投げかけ、他の人は顔を伏せておはじきを掲げ、意思表示をします。こうすることにより、質問者にしか回答がわからない仕組みとなっています。
忌憚のない意見が来るため（全員にNOされるかもしれないし）質問するかは任意ですが、個人的にはトライしてみることをオススメします。ダメだったら諦めつくし、両想いなら一気に距離を縮められるので。
そしてこの質問がけっこうミソで、本音を心置きなく聞ける一方、回答が「イエス・ノー」の2択しかない点に注意が必要です。例えば、「今夜私を持ち帰ってくれる人♡」という的を絞りすぎた質問だと、（今夜は急すぎるけど夜の相手としてはアリ…♡）という層を逃してしまうんですね。これめっちゃ勿体ないので、文章としては冗長になりますけど、将来性を含めた聞き方がいいと思います。例えば
「わたしと付き合うかもしれないっていう前提でデートしてくれる人！」
「私と添い寝してもいいよって人！」
こんな感じでしょうか。

お互いの意思確認が取れたところでもう一度希望を出して席替え！　マッチングは幹事が手動でやります！　（こういう時自動で席替え案を組んでくれるアプリとかないんすかね？　すごく大変そうだった）
席替え後は気にしてる者同士が近所に来るので盛り上がらんわけがない。時間延長した挙げ句二次会からのオールナイトコースに突入しました。アラサーでオールってきつい。変なテンションになって朝帰り後も逆にあんま寝れませんでした……。でも、たまにはいいかな！すんごく楽しかったので！！

しかも、幹事ブログによると収穫が多かったようです。わたしは直接見聞きしてませんが、たぶん本当。あの盛り上がりを見れば、次回に繋がる出会いも多かっただろうと合点がいきます。

そんな感じでした！
またやるらしいので、興味持った方はこまめにガチレズのオフ会欄を確認するか、幹事ブログから個別に連絡が良きとおもひます。