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狭義のデザインを極めるのも道_Automagicからのメモ
坂本貴史さんの回です。IA/UXプラクティスという本を出版された時、福岡でもワークショップをされていたので参加したことがあります。
その頃は自分のレベルが低すぎて本の内容がよくわからなかった(問題発言)
ただ、情報設計というものがあると知った、ということ自体がとても貴重だったです。
そこかい!🙉って言われそうですが、設計せずに(画面を作るという意味での)デザインするデザイナーさん、おると思う。
自分は心配症かつおせっかいなので「これがエンジニアさんに渡ったあとどうなるんだろう?」「ユーザーさんが使う時にどうなるんだろう?」ってめちゃ気になるんですが、造形の能力が高いデザイナーさんの場合ビジュアルの修正も早いし、設計せずに即見た目作って、エンジニアさんからのFBをもらって即修正、みたいな方法を取られる方もいる。
そっちの方が実際のビジネスでは有利なんだという意見を最近学んだので、自分が頑張るべきはUXとかじゃなくてIllustratorなんじゃね?とも思ってますw
でもこないだpostしたGoogleのUX講座やりたいんだよなー。”勝てるデザイン”にも、喜びを感じることをものさしに考えてみて、って書いてあった。
てなわけで「狭義のデザインを極める」というタイトルが、意外と刺さる形となりました😂
いろんな話題を話されていたのでまとめることができなかったんだけど、今日のお話から1つメモ📝
大きな企業にいたことがあって分かるのは、組織でプロトコルが合ってないことも多々あって。すごいしんどいんだよねそういうのって。
プロトコルが合うひとたち同士でコミュニティを作って進めていくのがいいんだろうなと思うんで、そこを組織の中で持てるかどうかなんだろうなと思っちゃうんですよね。
100人が100人そういう状態ってまあ無理だと思うんで、それを許容できる環境かどうかというのが大きい。
企業における環境、それを文化というのかわかんないですけど、そこが大きいよねってすごく最近思います。
なるほど〜!と思ったのと、忘れたらもったいないなと思ったのでメモさせていただきました🙏
ところで
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こないだの回で松本さんが紹介されていた本、届きました。「狭義のデザインを極める」どころか、業務の範囲外のマーケの本😂
おすすめの本はなんですか?って聞いてくる人いるけど、片っ端から読んで自分で選択するべきみたいなこと、勝てるデザインにも書いてあった。一般的に良い本だと汎用性高い感じの本だろうから、自分にピンポイントでおすすめの本て自分しかわからんよねー。
てことで読書それほど得意じゃないけど気になったら1冊でも多く読む!
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