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《夏の甲子園出場校紹介》 夏の主役を見つける旅(7/27版) part2

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

引き続き続いている
「夏の甲子園出場校紹介」。
本日は
富山県 島根県 茨城県 群馬県 岐阜県 大分県
広島県 山形県 長野県 滋賀県 千葉県 石川県
福井県 香川県 鹿児島県 高知県

の16校が決まりました。
おめでとうございます!!

◇長野県代表 長野日大高校(15年ぶり2度目)

打線好調で長野県大会全6試合中4試合コールド勝ちを収めた長野日大高校が15年ぶりに聖地に帰ってきます。
投打の中心はエースで4番を務める山田羽琉選手。準決勝では本塁打を放ち、投げては完封する大車輪の活躍を見せました。
途中出場の選手も安打を放ちなど、チーム全員で打ち勝ってきた長野日大打線が甲子園でビックイニングを作ります。

◇滋賀県代表 滋賀学園高校(15年ぶり2度目)

15年ぶり2度目の出場を果たす滋賀学園高校。
注目は3番ショートの岩井天史選手。走攻守の三拍子揃った遊撃手で下級生時から3番打者を打つ等センス抜群の選手です。
脇本耀士投手(背番号⑩)は決勝戦の綾羽戦で先発。近江高校にコールド勝ちを収めて勢いに乗る綾羽打線を被安打2に抑え完封勝利を挙げました。
投打に充実した戦力がいる滋賀学園、まずは夏の同校初勝利を目指します。

◇千葉県代表 木更津総合高校(6年ぶり8回目)

決勝戦・市立船橋高校と10回タイブレークの末、甲子園の切符を勝ち取った木更津総合高校。
準々決勝では春のセンバツ大会に出場した中央学院高校にコールド勝ちを収めており実力は本物です。
大事な場面の先発を任されている千葉雄斗投手(背番号⑪)は決勝戦でも先発し9回1失点と好投しました。のびしろを感じさせる千葉投手、もしかしたら甲子園で大化けもあるかもしれません。
4番に座る井上陸選手が打線の核になり、彼が打つとチームが勢いに乗ります。
千葉の激戦区を制した木更津総合高校が甲子園でも躍動します。

◇石川県代表 小松大谷高校(3年ぶり3回目)

準々決勝ではプロ注目選手・斎藤選手擁する金沢高校を破り、準決・決勝では春のセンバツ大会出場の2校を破って甲子園出場を決めた小松大谷高校。
3番を打つ2年生・田西称選手は決勝戦で本塁打を放つパンチ力を持っています。
投手陣は西川大智投手(背番号①)と竹本陽投手(背番号⑩)を中心に勝ち上がり、どちらも強豪校を相手に完投した実績を持っています。
全国クラスの高校を悉く破り甲子園の舞台に乗り込む小松大谷高校は今大会注目の1校かもしれません。

◇福井県代表 北陸高校(2年連続5回目)

2年連続の甲子園出場を決めた北陸高校。
その中心は2人の突出した投手です。
竹田海士投手(背番号①)と井黒晃佑投手(背番号⑩)です。
竹田投手は1年生の頃から全国の舞台を経験している最速148㎞を誇る投手で実績も充分です。
ただ夏を勝ち抜くためには1人の投手では限界があります。さらにもう1枚…が井黒投手です。大事な決勝戦でも先発を任せられる信頼の厚い投手で平均球速も140㎞以上と出力が高いです。
全国でも通用する2人の投手が北陸高校を勝利に導きます。

◇香川県代表 英明高校(2年連続4度目)

英明高校が高松商業高校を破って2年連続の甲子園出場を決めました。
打線の中心は高校日本代表候補にも選ばれた百々愛輝選手。守備ではセンターで好プレー連発と攻守で存在感を放っています。
投手ではエース清家準投手が決勝戦を1人で投げ抜き3失点完投。岩田皇旭投手(背番号⑩)や植上大雅投手(背番号⑪)も控えており、先発適性も高いです。
まずは去年越え、初戦突破を狙います。

◇鹿児島県代表 神村学園(2年連続7度目)

春の選抜に引き続き春夏連続出場を決めた神村学園。
プロ注目選手の正林輝大選手は2年夏から4番に座り、打線を牽引しています。
個人的な注目選手は2年生で3番ショートの今岡拓夢選手。去年の夏、甲子園を経験し新チームになってからは正林選手と同じくクリンナップを打っています。身体能力の高い守備は必見です。
去年はベスト4の好成績を収めた神村学園、今年は全国制覇を狙います。

◇高知県代表 明徳義塾高校(2年ぶり23度目)

甲子園を知り尽くす明徳義塾高校がセンバツ出場校の高知高校を破って優勝を果たしました。
エース・池崎安侍朗投手は決勝戦を3失点完投。高知県大会は全4試合中3試合完投と絶大なる信頼がある投手です。
打線は2年生で3番を打つ藤森海斗選手に注目。明徳義塾中学の時代は全国3位を経験、今大会では準決・決勝で計7打点を挙げる活躍を見せ勝利に貢献しました。
馬淵野球が甲子園を賑わせるのか今年も注目が集まります。


なんとか本日中に出すことができました!
明日もかなり出場校が決まります。。
最後まで走り抜けます!


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