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気づかないとトレードで損をする3つのバイアス🙅‍♀️

はい、みなさんお疲れ様です。

いきなりですが知ってますか?

きゅうりってギネスに乗るくらい栄養が無くて約95%の水分でできているんですよね。

ただ、むくみを解消するカリウム、免疫・美肌のビタミンC、便秘解消の食物繊維が含まれてて、ダイエット効果もあったりします。

レンです!!

今回のテーマは、気づかないとトレードで損する3つのバイアスです。

投資家とかトレーダーが知っておかないと単純に損をしたり、チャンスを逃してしまったり、最善の選択をしているようで、実は損をしているなんてこともあるんですよね。

気づかないうちに損をしている。

損をしていることに気づかないってだいぶタチ悪いので、このバイアスによってどんなマイナスやデメリットがあるかをわからないとバイアス自体を避けようと思わないので、

損するバイアスの原因

どういったバイアスが投資で損をする原因になるのか?

で、そもそもバイアスって何って感じですよね。

これまで説明せず使ってきたのですが、説明しておきます。

簡単に言うと、偏りとか思い込みですね。

なかなか自分では、気づくことができないことでそれを知らずに損をしている。損をしていることにも気づかないから知らなければ良いって言う人もいるかもしれませんが、

やっぱり何事においても損をしたくないですよね。

思い込みって言ってもそれほど単純ではないので、これは『認知の歪み』と認識しています。

ただ、人間は思い込みがないと先の予測ができなかったり、思い込みがあったほうが何かあったときにスムーズに対処することができたりします。

ですが、この思い込みが行き過ぎてしまうと単純に損をしてしまうことが多いので、チャンスを逃してしまったり、ネガティブバイアスと言って、どうせ自分はダメだなぁ。。。

と、起こる確率がものすごく低いようなことでも心配して他のことが手につかなかったりなってしまったり、するってことなんですね。

思い込みを消す方法

この思い込みを極力消していく方法を伝えします。

まず、アンカリング効果

これは、最初に目に入った情報や価格、数値的なものがその後の判断に影響を及ぼしてしまうと言う心理効果です。

ニュースやsnsで情報を仕入れて、例えば『仮想通貨は儲かる』と言う情報を最初に見てしまうと、その後どれだけ価格が下がったとしても『これは一時的なものだ』と言って思い込みが発生します。

これが俗に言う、損切りができなくなる原因の1つです。

このアンカリング効果は、マーケティングを勉強している方はよく聞くと思いますが、例えば二重価格なんかもそうです。

定価が1万円のものが、期間限定で値下げをして半額の5千円になっていたら安いと感じますよね。

最初に見た1万円が起点となって、それを基準に判断してしまい、5千円は安いと感じてしまう。

そして、購買を促進してしまう。

これが、アンカリング効果って言いますね。

あと、投資家の心理としては、株価が高騰した銘柄を最初に見た場合と暴落した後を最初に見た場合では、その銘柄の印象が後々になっても違ってきてしまうってこともあります。

最初に爆上げして、強気一辺倒だという印象を受けるとその後下がったとしても、その銘柄だけは強いとは思えないと言うことです。

さらに、1番最初に買いで利益を得た時と売りで利益を得た時では、その後買いを選択しやすくなったり、逆に売りを選択しやすくなったりする心理現象もあります。

まぁ、パチンコとスロットもそうですよね、

大きく勝った台を馬鹿みたいにずっと打ったりしますよね。

例えば、オスバンで万枚出した、からずっと負けても打ち続けてしまう。みたいなね。

アンカリング効果によって最初に見た印象が後々になっても引きずるので、例え、暴落した銘柄も押し目と錯覚してしまう投資家の心理が働いてしまう

つまり、常にこの心理効果の罠にはまっていないかを注意をし、各々の銘柄をニュートラル思考で見るよう注意する必要があると言うことです。

次は、ゴルディロックス効果です。

これは、選択肢がたくさんある場合に、無難なもを選びやすくなる心理効果です。

投資初心者の方が、有名どころの株や仮想通貨を選んでしまうと言う効果です。

例えば、仮想通貨ならメジャーな、ビットコインとかリップルとかイーサとかの通貨を選びやすいです。

このゴルディロックス効果のある心理現象として、ちょうど良い程度のことで、真ん中を選んでしまう心理です。


これは、童話などで有名で、ゴルディロックス=無難やちょうどいいと言う概念が幅広い分野で使われているようです。

つまり、ここで言えるのは、メジャーだからと言ってリスクがないとは言い切れないので何も考えず投資をしたり油断したりしないようにしましょうと言うことです

次は、スノッブ効果です。

これは、一般の消費者が増加していくに従って購買が減少する効果のことです。

つまり、多くの人が持っていると、その商品の魅力が下がると言うことですね。

仮想通貨でいくと、メジャーな通貨に魅力を感じれず、草コインに手を出し始めると言ったものですね。

ここで言えるのが、みんながこれを買っているから違うものに手を出そう。などの理由で投資をするのではなく、きちんとメリットやデメリットを分析した上で別のものにすると言ったように投資をすることが大切です。

はい、以上が3つのバイアスでした。

結構やりがちなバイアスでしたね。

最後に

参考になりましたでしょうか?

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では!!

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