好奇心、探究心。
こんばんは、lenoreです。
今日は好奇心や探究心について書こうと思います。
「1番怖いのは?」
今日のお昼、Netflixオリジナルドキュメンタリー『天才の頭の中<ビル・ゲイツを解読する>』という番組を観ていました。
先日、これまたNetflixにて『新型コロナウイルスをダイジェスト』 という番組に彼が出ているのを見て、「マイクロソフトの方でものすごく頭のいい人でものすごくお金持ちっていうことくらいしか知らなかったけど(←知識が乏しくて申し訳なくなる^^;)、このコロナウイルスの番組に出るんだなぁ」と、彼のことがなんだか最近気になっていたんです。
その密着ドキュメンタリーの序盤、「一番怖いのは?」と記者に質問されたビル・ゲイツは、「自分の脳が止まること」と答えていました。常に何かを考えているタイプの方のようなので、すごく納得。
この「一番怖いのは?」と聞かれて、物質的なもの(例えばジェットコースターとかお化け屋敷とか)を答えるのではなく自分の体に起こりうる変化を答えるところ、すごく共感しました。
私が一番怖いのは「好奇心・探究心を失うこと」だからなんです。
「どうして?なぜ?」が無くなったら…
私は映画や本や音楽が大好きです。
そして、ただ“エンターテイメント”としてではなく、自分の人生で何か行き詰まった時・問題にぶち当たった時に「何かヒントを得よう」「違う世界を知ってみよう」と“解決策”として触れることもたくさんあります。
最近はないけど、夫婦喧嘩したら「ちょっと本屋行ってくる٩(๑`^´๑)۶」って時、よくありました笑。
そういう風に解決策として(時には気晴らしに)映画など観たりする時の私の気持ちの根本は、「なんとかしたい。なんでこうなったんだろう?」「ああいう言葉を言うのは、私は(主人は)どういう感情なんだろう?」っていう、疑問や好奇心・探究心なんです。
これが無くなってしまうとすると、「主人がどう思っていようがいいや」
「めちゃくちゃになったなー…まあでもいいや」と、周りと自分との繋がりがどんどん薄れていく気がするんですよね…(ものに対する興味も同じく)。
歳を重ねても、なるべく何にでも「なんでだろう?こうしたら出来るかな…?」といろいろ考えたい=好奇心・探究心をもちつづけたいなと思います。
“質問グセ・疑問グセ”が出て、相手に嫌がられない程度に…^^;笑
読んでいただき、ありがとうございました。
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