見出し画像

日本一おいしいお菓子の話をしよう

日本一美味しいお菓子といえば、みんなは何を考えるだろうか。

僕は、さまざまなお菓子を総合的に評価してみたところ。

うまい棒が日本一美味しいお菓子ということに気付いてしまった。

第一の理由に安い(10円)ということを挙げる人が多いだろうが、僕の場合は、少し違う。

もちろん、安いお菓子には変わりはないのだが、うまい棒は日本一美味しいお菓子であるからには、やはり、美味しさというものを評価しているわけだ。

美味しさを評価する際に、お菓子という観点から大きく二つの評価項目を考えてみた。一つ目は、お菓子そのものの美味しさ。二つ目は、お菓子を一つ、あるいは一袋、食べきるまでの美味しさの持続具合である。

一つ目のお菓子そのものの美味しさというのは、お菓子の可能性やポテンシャルを評価している。例えば、最初から口に合わないようなお菓子は、この評価項目の評価は低くなる。香りだったり、美味しそうなデザインだったり、一口目の瞬間的な美味しさなどを評価した。

二つ目のお菓子を一つ、あるいは一袋、食べきるまでの美味しさの持続具合というのは、一つ目では、一口目や瞬間的な味を評価したのに対して、食べ終わるまで、いかに美味しく食べ続けられるか。また、最初の一口と最後の一口がどれだけ美味さの評価が変わらないでいるかということを評価している。

この二つの評価項目で評価したのだが、最初のお菓子そのものの美味しさという点では、他の有名なお菓子ともあまり大差が出るような評価ではありませんでした。ですが、二つ目の食べきるまでの美味しさの持続具合では、他の有名なお菓子よりも圧倒的に評価が高くなってしまいます。

もっとも、圧倒的に評価が高くなった理由としては、量が基本的に少ないので、最初の一口と最後の一口(つまり、3口目から4口目)まで、それほど美味しさが変わることはなかったからです。

今食べるとお得かもしれないお菓子!?

話は変わりますが、2016年現在は、消費税が8%となっております。ですから、一つあたりのうまい棒の値段も消費税が加わることによって10.8円(実際には、10円)で売られています。

もし、消費税が10%に上がってしまったら、この10円のお菓子は、11円になってしまい、10円では食べれなくなってしまいます。

うまい棒を作られている会社の努力によって、なんとか消費税が10%になっても10円で売られるかもしれませんが、おそらく量がもっと少なくなったり、丸の輪の空洞が広くなったりするかもしれません。

どっちにしろ、今の消費税8%で買って食べておいた方が、量も値段もお得になります。ですから、うまい棒を食べるなら、来年度には消費税が上がってしまう恐れがあるので、企業が工夫をする前の年内には、食べておいた方がいいでしょう。

今日は、うまい棒のお話をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?日本一美味しいお菓子は、子供にも大人にも愛されているお菓子でないと誰も納得しません。ですから、やはりうまい棒はそういった意味でも、また、スーパーでもコンビニでもよく売られているお菓子でもあるので納得せざる得ないでしょう。

他にも美味しいお菓子はたくさんありますが、うまい棒をもし食べたことがない人がいたら、すぐに買って食べてみてください。

僕のおすすめの味は、表紙に使った画像を見ていただくとわかると思いますが、一本だけ「おいしさアップ」とかかれていなかった。昔から変わらぬ味、コンポタージュ味です。

これも忘れずに召し上がってみてください♪



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?