見出し画像

2020年の衣服予算は2万円

2019年は大幅に衣服代を減らすことができました。

わたしは洋服が好きで、独身のころはなにも考えずに大量にそして高い服を買っていました。でも気づけば、それは虚しい行動・・。本当に本当に気に入って買ったものは結局ほんのわずかなのでした。

2018年の暮れ、友人と、自分たちが1年で衣服代に使ったお金を計算すると、彼女は70万円(!!)、わたしは30万円も使っていたことがわかりました。

全くサスティナブルじゃない。彼女が愕然としたのは、それだけ使っても、毎日気に入った格好ができるわけじゃないってこと。どこかで空虚さを感じ、着る服がない、着る服がない、といった状況だったということです。

そこで2019年は、わたしは予算10万円という目標を立てました。

結果は見事達成!それどころか、6万6千円消費ということで、3万円以上余裕をもたせての達成でした。なんだ、わたし買わなくていいんじゃん。6万円のうち、3万円のアクセサリーを一つ買ったので、服自体は本当に少ない消費ですんだことに自分自身、満足しました。

今年はさらに、2万円というタイトな予算!※下着・クリーニング代は含まず!

選ぶ時はかなり吟味します。これこそマインドフルな消費と言えるでしょう。自分で自分を縛っていく新しくて楽しいマインドフル消費・・。

もちろん、こんなタイトな予算では、欲しい!買う!で買うことは許されないので、欲しい物を計画し、デザインだけから選ぶと膨大なので一応購買の方針を決めました。

わたしの購買するときの方針:

①まずは古着から探す

②ファストファッションでは買わない

③どこで作られた服か?日本製を優先的に選ぶ(CO2の面、労働などエシカル面から)なければ先進国(労働環境面から)

④できたらオーガニックコットン、麻などプラントベースな材料から選ぶ

優先度高①→②→③→④ で選んでいきます。

そう言いつつ実は早速買ってしまったものがあります。それはまた次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?