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【前編】プログラミング学習サイト3つを併用してみたのでその感想

はじめに

どーもです。

最近色々バタバタしていて、すごく久しぶりの更新になってしまいました。

これからもこういう時期があるかもしれませんが、完全にフェードアウトしないように続けていこうと思う。

今回は、システムエンジニアらしく?プログラミング学習について書いていこーと思う。

というのも秋口くらいから、Javaの復習を始めたからだ。

って、、、もうすっかり冬空になってしまいましたね。。。

【Java】
プログラミング言語の1つで、現在、最も使われている言語の1つ。
幅広い開発分野で活躍しているというのが特徴。

自分の場合は、業務でプログラミングをする機会は少ないけど、自分で「モノづくり」できるエンジニアになりたいって思うので、再び勉強を始めました。
勉強を始めた時点のレベルは、一回はJavaやったけど、だいぶ忘れちゃったなってレベルです。

それで、いろいろな学習サイトを活用して学習したので、それぞれのサイトの特徴を綴っていこうと思います。
ちなみに、すべてのサイトで有料会員登録(月額1000円程度)しました。僕の学習領域がJavaメインなので、Javaの講座を対象としています。

ではさっそく、本題にいきましょー。

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Progate  -自分でつくる達成感がある-

Progateの特徴は3つです。

1. 自分で考える時間が多く取れる

Progateは、他の2つのサービスと異なり動画レッスンではなく、スライド形式の学習です。

動画の場合、動画で書かれていくコードを真似してコーディングしていくことになります。

Progateが提供する、スライド式学習では、こういう機能を実装しましょう的な事が書かれていて、それを実装するのは自分です。

なので、この動きを実現するには、どういうメソッドを書けばいいか?などを考える時間が多く取れました。

また、自分の成果物を制作できた!という気持ちが芽生えるので、達成感があって楽しいです。

2. オブジェクト指向の説明が分かりやすい

こちらもスライド形式学習の恩恵です。

オブジェクト指向って、文字や頭の中で考えてるだけだと理解が難しいです。

Progateでは、図や絵を使った説明が多く用いられ、オブジェクト指向の説明がとてもわかりやすいです。そのため、オブジェクト指向を理解するハードルがかなり下がっていると感じました。

Javaを学習する上で、オブジェクト指向の説明がわかりやすい!というのはめちゃ大きなメリットです。

3. 環境構築が不要

プログラミング学習では、自分の書いたコードを実行するためのローカル開発環境を作らなくてはなりません。環境構築というやつです。

しかしProgateでは、Progateが用意するクラウド上で開発を進められるため、すぐにプログラミング学習に入ることができます。

なので、環境構築で詰まってしまい、プログラミング学習が出来ないといったこと回避することが可能です。

【ローカル開発環境】
プログラムを動かすための環境を自分のPCに入れる。
プログラムの動作確認、開発ができる状態の環境が整っているサービスを利用する。開発環境を借りてるイメージなので、環境構築必要なし!

【クラウド開発環境】
プログラムの動作確認、開発ができる状態の環境が整っているサービスを利用する。開発環境を借りてるイメージなので、環境構築必要なし!

主なサービス
AWS cloud9、paiza cloud など。

Dotinstall - 圧倒的なインプット量 -

Dotinstallの特徴は、3つです。

1. 情報量が圧倒的に多い

Dotinstallは、とにかくレッスンが沢山あります。

Javaの基本構文、オブジェクト指向、やや応用的な知識まで、守備範囲が広めです。
とにかく、「まずは内容をインプット!」っていう感じで進められます。

僕は、動画で理解しきれないところは、自分で調べたり、後述の「質問機能」を使ってました。

2. 個別の質問に対して丁寧なアンサーが返ってくる

動画を見ていると、「おぅ。わからん。」みたいなことが発生します。

そんな時もご安心!

Dotinstallには「質問機能」が用意されています。質問を投稿するとDotinstallスタッフの方から丁寧で分かりやすい回答が返ってきます。
また、ほかのユーザーさんが過去にした質問が「よくある質問」にまとめられているので、そちらを参考にすることもできます。

3. ローカル開発環境の構築を体験できる

こちらは、受講者によってメリットなのかデメリットなのかが変わってくると思います。

dotinstallは、前述のサイトと異なり、開発環境を自分でつくる必要がります。

なので、プログラミングだけサクッと学びたい方にとっては、準備作業が発生していまいます。

逆に、環境構築からしっかり学んでいきたい!という方にとってはいいチャンスだと思います。なぜなら、開発環境構築のみを扱った動画レッスンがあるからです。僕もその講座を受講しました。

ただ、ローカル開発環境構築において、1点注意すべき点があります。

それはPCスペックです。

僕の場合、メモリ4GBで日常使用目的のPCに環境を作ってしまい、動作がかなり重かったです。

なので、学習の際にPCの動きが遅くなってしまい、かなり苦戦しました…

結局、ローカル開発環境での開発は諦め、クラウド上で学習することになりました。

おわりに

タイトルで「前編」と書いているのでお分かりかもしれませんが、長くなってしまったので前編と後編にわけて綴ることにしました。

今回の投稿はすごく日が空いてしまったので、後編はなる早で投稿しようと思います。

読んでいただき、ありがとうございます。

では、また!

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