【後編】【プログラミング】Swiftを初めて1年。脱言語初心者を目指して読んでいる本。
どーもです。れもねーどドットlogの中の人です。
先日、僕がSwiftを初めて1年間で読んだ本を一挙公開しようとしたのですが記事が長くなったため前後半に分けることにしました。今回はその後編になります。
前編の記事はこちらになります。
前編は、
「プログラミング初心者が業務でSwiftを使えるようになるまで」
と言う観点でコンテンツをご紹介させてもらいました。
ぜひご覧ください。
早速、前編にまとめきれなかった本をご紹介していきます。
今回は、脱初心者を目指して読んでいる本を挙げていきます。
・オススメ度については僕の個人的見解です。
・Swiftを勉強する際に必要だった他の技術の本も含めます。
・タイトルに「本」と書きましたが、Udemy等のコンテンツも含めます。
・順番はなるべく時系列順にします(並行したりしたので正確には忘れました)
Git: もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター
オススメ度:★★★★
オススメ対象者:Gitをなんとなくの感覚で使っている方
この本を読むまで、Gitについては、先輩から教わった定型的なことしかできませんでした。ただ、それだけだとGitに関して自己解決能力が低すぎたので、この講座を受講しました。
この講座を受けた後は、Gitで行いたい操作について、自分で調べて対応できる力が身についたと思っています。
Objective-C超入門― ゼロからしっかり学べるiPhoneプログラミング
Objective-cも読めるレベルにはなっておきたいなぁという事で読んでみました。
結論から行くと、なんとなく読めるけどちゃんとは読めるようになりませんでした。
理由は簡単で僕にはC言語の知見がなかったからです。
ただSwiftとの書き方の違いとか、なんとなくどういう事が書いているのかは分かるようになったのでやって良かったです。
こちらの本は読者側の僕に問題があったためオススメ度は書いてません。
SwiftUI 徹底入門
オススメ度:★★★★
オススメ対象者:Swiftの言語経験者でSwiftUIについて学習したい方
iOS14〜利用可能になった、ウィジェット機能がSwiftUIでしか作れないということを知り購入。
ウィジェットが新機能であるため、ウィジェットのことは書いてありませんが、SwiftUIの基礎やSwiftUIを用いたアプリ開発のレクチャーが丁寧に解説されています。
これ読めば「あとは練習アプリを自分で作っていけるかな?」というレベルには到達できると思います。
iOSアプリ開発デザインパターン入門
オススメ度:★★★
オススメ対象者:iOSアプリ開発における「MVC」「MVVM」について知りたい方。
これまでSwiftの文法を学習したり、個人アプリを作ってみたりしましたが、アーキテクチャの部分について無知すぎたので購入。
MVCとMVVMという2つのアーキテクチャについて解説されています。「RxSwift」を使った事ない僕的には、MVVMを使う機会はしばらくないかも。
プロトコルについての解説が非常に分かりやすかったため、プロトコル指向のメリットがよくわからないという方にはおすすめです。
Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語
こちら、絶賛読書中です。
購入した理由としては、コードをなんとなく読み書きしてしまっている気がしたからです。
おそらくそれが原因で、少し難しいコードになると「は?」ってなることが多々ございまして。
ただ動くコードを書くだけじゃなくて、ちゃんと意味を理解して書けるようになればレベル上げになるかなと思って読んでいます。いま読んでるところなので、オススメ度は載せてません!
おわりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
iOSエンジニアになってコードを書くことが出来たことに満足してしまった時期があって、勉強のモチベが上がらない時期もありましたが、最近は多方面から刺激を受けて、勉強する習慣が戻ってきています。
今後もその習慣を続けて、他に読んだ本が溜まったらここで共有していきたいと思います。
今後もプログラミングやエンジニア関係の投稿を不定期ですが、投稿していきますので、この記事が参考になったという方は「スキ」・「フォロー」で応援していただけると嬉しいです。
では、また。
END
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