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【後編】プログラミング学習サイト3つを併用してみたのでその感想

はじめに

こんばんは。
最近、急激に寒くなり、でもたま〜に暖かったり。
そんな安定しない気温変化のせいか、風邪をひいてしまいました。
気温が安定しない季節は僕にとってとても辛いものです。。。

さて、前回の投稿でプログラミング学習サイトを活用した感想を前編と題して綴らさせていただきました。

今回はその後編を投稿しにやって参りました。

前編をまだ見てないよー。そんなの知らないよ〜。という方は、こちらをご覧ください。

では、後編の本題にいきたいと思います。

Paiza  -コンテンツの幅が広い-

1. JSP/サーブレットの講座が用意されている

paizaには、JSP/サーブレットの講座があります。

JSP/サーブレットの講座を受けることで、実際のWEBアプリケーションを作ることができます。

HTML/CSSなどの事前知識が必要ですが、より実践的なアプリケーションを学習できるのでより実務的な範囲を学習することが可能です。

なので、ある程度Javaの基礎構文は勉強したからそろそろ、WEBで動くものを作ってみたい!という方には大変オススメのコンテンツになります。

2. ターミナルに関する操作の説明が丁寧

プログラムを実行する際、ExcelやSkypeのようにダブルクリックしたら動くってわけじゃありません。

プログラムを書いた後、Windowsだとコマンドプロンプト、Macだとターミナルと呼ばれる、黒い画面を扱えないと自分の書いたコードを実行することができません。

この漆黒の画面が初心者泣かせといってもいいでしょう。普通にPCを使っているだけだと中々使う機会がない類のものですからね。。。

しかし、paizaではこの難解な黒い画面でどんな操作をすればいいのかについて比較的、丁寧に解説してくれていると感じました。

これはもう本当にありがたいことです。

3. 環境構築が不要

これは、Progateと同じメリットですね。動画とスライド式という違いはあるものの、環境構築が不要という点は共通しています。

また、Paizaはpaiza cloudのサービスを無料で使うことができるので、クオリティの高いクラウド開発が実践できます。

使ってみれば、これは本格的じゃん!っていう雰囲気を感じられると思います。

まとめ

最後に個人的な意見ではありますが、完全未経験の方は、まずPrograteで学習することがオススメです。

やっぱり、環境構築がないのは大きいし、動画と違ってゆっくりまったり考えながら勉強を進めることができるので、マイペースで学習が進められると思います。

その後、PaizaDotinstallのうち自分に合った方を使うという進め方が良いかと思います。

自分だったら、WEBサービスを作ってみたいのでPaizaが良いかなぁといった感じですね。

おわりに

最初は、1回の投稿で全部アップしようと思っていたのですが、思ったより長文になってしまい、前編・後編にわけて書かせていただきました。

結構たくさんのレッスンを受けてきたので、実際に紹介するポイントが多くなってまとまらなくなってしまいました。

プログラミングをこれから始めてみようかな、という方はもし良ければ参考にしてみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また

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