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風邪の話

今回は、風邪を引いた時の話と体調面について話していきたいと思います。

まず、風邪についてです。私は2022年の10月の中旬にお友達とフランクフルトに旅行しました。そのフランクフルトの旅行から帰ってきた後に、のど風邪をひいてしまいました。そもそもフランクフルト旅行の前からのどの調子はよくなく、乾燥が原因だろうと思っていました。そこまで咳き込むほどのものではなかったので、旅行に行きました。その旅行でお水をあまり飲まずに会話したのと乾燥のせいで帰ってきた日からのどが痛くなり、次の日には37.5度の熱を出しました。熱が出た日私は授業がありました。その当時の私は、熱があるにも関わらず、意外と頭が働いており、のど以外は何もきつくなかったため、授業に参加しました。コロナではないだろうと思っていましたし、マスクもつけて参加しました。のどは痛いので、喋らずに参加しました。今思うとなぜ休まなかったのかですよね。反省しています。

その風邪を引いた時に、私は日本の風邪薬を持って行っていたので、それを服用し、直すことができました。その時、前に買っていたドイツで売っているのど飴もなめていました。日本の薬を持っていなかったら、どうなっていたのかと考えると持って行って良かったなと思います。
しかし私にはこの出来事を通して反省しているところがあります。それは、もっと薬を日本から持ってくるべきだったことです。私は日本にいる際、あまり風邪をひく経験をしなくなっていたので、正直向こうに行ってもかからないだろうと高を括っていました。それがあだになったのです。もし皆さんが留学に行く際にはこれでもかというくらい持っていきましょう。総合風邪薬だけではなく、のど用とか鼻用とかのも持っていくと良いと思います。あとはアイストローチというのどを冷やす飴があるのですが、それもおすすめです。ヨーロッパは乾燥しているため、のどがガラガラすることが多々あります。その時にこの飴をもっていると、初期症状で抑えることができると思われます。ぜひ持って行ってください。

現在している予防の話をします。10月に風邪を引いて以来、大きな風邪を引くことなく、1月も終えました。10月の時の経験によって、予防することができているからかなと思います。予防策が、3つあるので、紹介します。
1つ目は、タオルを濡らしてハンガーにかけ部屋に置いておくです。これは乾燥予防用です。毎日していますし、旅行に行った際にもホテルの部屋で行っています。
2つ目は、のどがイガイガやガラガラするなと思ったら、マスクを着けて寝るです。私はよく寝ている間、口を開けていることが多いため、口を開けた際の乾燥予防として、マスクを着けて寝ます。これもかなり乾燥予防としては効果がありました。
3つ目は、のど飴を頻繁になめるです。ドイツに売っているのど飴は以外と美味しいので、スナック感覚でなめています。これによって常日頃のどのケアができるかなと思います。
ちなみにドイツは現在マスクをしてない人がほとんどであるのが現状です。
マスクが義務な場所が少なくなっています。9月の頃は電車内でマスクをつけてくださいというアナウンスが流れていましたが、今は無くなりました。
そのような環境のため私も普段はあまりつけません。そのため日本でしている常日頃からマスクをして予防はできていません。電車の中ではマスクを着けているのですが、それ以外ではあまりつけません。私自身がマスク荒れを起こしやすい人間だからという理由です。あとは、マスクを着けていると病人だと思われることもあるからです。

風邪の話をしてきましたが、風邪以外の私が罹った大きな症状として、腹痛があります。これに関しては原因が分からず、自分自身もいつ腹痛が起きるか分からない状況です。症状としては、寝た後、腹痛で目覚めることが1週間ほど続きました。その覚めた後、トイレに行けば、腹痛は収まります。それだけだったため、お昼に痛くなることはありませんでした。個人的にはこれは、軽いのかなとは思います。私自身が考える原因としては、ストレス、硬水、辛いものの食べ過ぎかなと思っています。ただ確定でこれ!というものがなかったです。今はこの腹痛は治りましたが、いつ再発してもおかしくないなぁという感じです。辛いものは控えます。

と体調の話をしてみました。皆さんの参考になれば嬉しいです。皆さんも体調には気をつけてお過ごし下さい。次回は、精神的な話をしたいなと思います。

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