;2024.04. 偽名の私小説;虚構 詩篇 02
;2024.05.22. sāsya //詩
すべてひかりたちは海を、…と。あなたは、これら果てもなくとめどもない波立ちを綺羅めかせるためだけに、と
;solo
海を。…この
すべて
ひかりたちは
すべてひかりたちは海を
海を
絶え間なく
散乱。…ええ、綺羅め
…と。あなたは、これら
すべて、ひかりたちは
海に。この
海を、…め。らめ、すべて
果てもなくとめどもない波立ちたちを
海を
波立ちは海に
ただ、それだけのために
…と。そして綺羅めかせつづけているためだけに
ひかりたちは
散乱。綺羅めきたちの、この
ひかりたちは
と
;solo
海を。…この
すべて
ひかりたちは
果てもない、これら
とめどもない
波立ちを。…この
すべて
ひかりた
た
さわがしい?
…た。ええ、静けさ。これら
さわぎたつ静か
ひかりたちは
ひかりたちは海にのみこまれてゆくのだろうか?
ひかりたちは海に
沈んでゆくね?あれら
見もしないで。わたしたちは
鳥?…あ
海に、のみこまれてゆくのだ
波立ちに
海を。背後の
あ。翳りの
く、のだ
ひかりたちが
この、耳障りな騒音
疾走。…あ
だ。…ろうか?
;canon
海を。…この
ひかりたちは
残酷なほどに、だ
とどまり得ない、なぜ?
すべて
すでに綺羅め。め、わたしたちの
鮮明に。…ほうら
猶もわたしたちは
ひかりたちは
果てもない、これら
肌からさえも
海を。…この
ほほ笑んでいられ
とめどもない
波立ちを。…この
うばってゆく。綺羅めきに
すべて
…れ、海を。この
すべて
色彩を、海に。この
ひかりたちは
すべて
ひかりたちは
果てもない、これら
海を。…この
果てもない、これら
ひかりたちは
とどまり得な
…な
ええ、ほら
すべて
とめどもない
果てもない、これら
静けさ。これら
ひかりたちは
波立ちを。…この
とめどもない
さわぎたつ静か
ひかりたちはすでに
果てもない、これら
すべて
波立ちを。…この
ただ、綺羅め
…め。ええ
とめどもない
ひかりたちは
すべて
め、かせるため
ここに
ひかりたちはここで
波立ちを。…この
果てもない、これら
ひかりたちは
そのためだけに
…ね?
そうだったんだ
すべて
とどまり得な
果てもない、これら
ね?…と、そしてあなたは
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