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#はじめてのZINE 試作品完成!!!

こんにちは、leleと申します。
はじめましての方も多いでしょうか。
ずっと自分で作りたかった本を1冊、やっと完成させたのでご報告!
奥付けに 「著作・編集・印刷・製本 lele」と書くことになって、
本当に自分で作ったんだなあ・・・と実感。

久しぶりのnote、話したいことがたくさんあったので目次つけてみます。
飛ばして読んでもOKですよ。

そもそもleleとは何者??

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lele
(れれと読みます)

旅・写真・本がすき
本をつくる人になりたい
フィルムで撮るのがお気に入り
最近GRⅢに浮気ぎみ
今は小さい頃から夢だった
海外放浪旅の準備中

これ、今回本を作成している時にやっとまとまったプロフィールです!
これだけじゃなんのこっちゃ、かもしれないので補足すると、

海外へ長期で旅に行く時間を作るため、この前の3月、前職を退職。
世の中こんな騒ぎなので全然出発できない。
今後は、前職とは全く違う、何かをつくる仕事に関わりたいので、そのための勉強期間も兼ねている、ニートなう。
「人生の美大生期間」と称して、今後の仕事を模索しながらのんびり過ごしています。


なんで本を作ることに?

ここに至るまでの経緯をちょっとまとめてみます。

昨年6月、ひとりでデンマークに行ってきた際、本屋を見る度に興奮している自分に気づき、想像していた以上に、本のある空間が、本の存在そのものが好きなことを知り、「自分で自分の本を作ってみたい」と思うようになる。

昨年10月、尾道の活版カムパネルラで活版体験をした際、それまで聞いたことあった「文字を拾う」の意味を知ったり、版を組んだり、インクや紙を選んだり、紙が変わると印刷の印象が大きく変わるなどが楽しすぎて、活版の魅力に惚れる。

昨年12月、#紙と本 というイベントに参加して、自分が思っていた以上に、紙や印刷の話をすることが楽しく、そこでお話させていただいた方々の雰囲気も自分にはとても居心地が良く、こんな世界に関わりたい!と気持ちを強める。

というわけで、今後は本のデザインや、紙や印刷に関わりたいと思い、勉強中!
イラレ・インデザを習得するには、実際に使ってみるのが一番と思い、ようやっと #はじめてのZINE に手をつけたのです。

書くことも、写真を撮ることも好きなので、本の形にしてみたい内容はまだまだあります! 今後も旅行記や雑記、写真集など、飽きるまでは自分で製本したいと思っているし、疲れたら印刷会社に依頼して、しばらく継続して自分のZINEを作ってみようと思っています。
図らずも、時間がめっちゃできてしまったので、世界が落ち着くまでは、焦らずのんびり、自分なりの「つくる」をいろいろやっていこうかなと思っています。

#はじめてのZINE とは?

さてさて、本題に入りましょう!

「ZINE」とは何か、 noteを読む皆さんならご存知かと思いますが、
「個人で作る雑誌」と、私は解釈しています。
本らしき形をしたものであれば、内容も、形もなんでもいいんだと思います。

本を作りたいな〜と思いはじめて、どんな内容にするか、しばらく考えていました。自分のお気に入りのフィルム写真をまとめた本でもいいし、気の合う友達との合作本も作ってみたいし・・・その頃はまだ、あんまり書くことに自信がなかったし本数もなかったので。

私は小学生の頃、紙面に写真や文字の位置を考えたり、題字を飾り文字にしたりという工夫をするのがとても楽しかったことを覚えています。
だから本当は雑誌みたいな、いろいろなレイアウトを作成できるようになりたい、必ず出来るようになる予定です。

数ヶ月考えて、とりあえず1冊目は、デンマークにひとり旅をした記事を書いて、それを本にしよう!そうまとまったのは、いつ頃でしょうか。やっと最近な印象。
今後もまた長期の旅に出られたら、それも記事にしたいし本にもしたい。

私が、はじめての本、デンマーク旅行記「lele_zine1 DENMARK」を本にする過程を、ツイッターで公開したのが、#はじめてのZINE です。
お時間ある方はよければ遡ってみてくださいね、その時じゃないと書けない言葉をたくさん書くのが、私のツイッターです。


「lele_zine 1 DENMARK」出来上がり写真たち!

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表紙は深緑色の紙にしました。
タイトルの文字は緑の紙を切り抜いて、下からカラフルな色の紙を透かせています。
栞は、よく使われる平織のものが見つけられなくて、革製のオレンジが可愛かったので使ってみました。色味がとても良いかと!

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見返しの紙、可愛くないですか? カラフルな三角模様の折り紙を使いました!
長さが足りないので貼り合わせて使いました。
本文1枚目のタイトルが透けるのがお気に入り。

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手製本で、裁断器持ってないので、完全に揃えるのは難しいであろう、天、小口もなかなか綺麗にできているのでは?

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せっかく作った本が、埋もれたり折れたりぐちゃぐちゃになったりするのが嫌だったので、背表紙のある本を作りたくて、この厚さになりました。
背表紙のデザインもこだわりたかったけど、色の濃いめの紙なので、自宅のプリンターでのせられるインクが限られていて・・・表紙だけでも活版印刷できたらまた綺麗だろうなあ!今回は自宅のプリンターと決めていたし、表紙のタイトル字を目立たせるために背表紙はシンプルに。

まだ作成していないけど、もし、本棚に並べて売る場合も想定して、背表紙だけでも目を引けるようにするには、とか、帯も考えたりした! 帯も含めてのバランスとなると、いろいろ考えるよね〜楽しい!

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本の背はグルーガンでとめました! グルーガンって、すぐ固まって丈夫で、すごく本らしくなる! 感動した!

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本文はなんと、200ページになりました!
編集なかなか大変だった・・・。

A6サイズをA4の紙に面付けするのが本当に大変で、結局全部、手動でやりましたからね!(その話もどっかでしたい!)あまりに大変なので、今後はA5サイズで作ろうかなと思っているんだけど、lele_zineを何冊かつくるとしたら、サイズ揃えたいな〜という気持ちがあって、次に製本する分からA5サイズに編集し直すか迷っています。直すとしたら時間かかるだろうなあ。
背表紙の厚さがある本にするには、ページ数が十分ないとできないから、サイズが小さいほうがページ数は増やしやすいし、旅行記だったらA6サイズでも良いかと思うけど、写真やいろんなレイアウトをするには、A6サイズだと物足りないのよね。優柔不断で困っちゃう。

本文に使う紙も紆余曲折あって(ツイッター参照してね)
今回は結局、普通のコピー用紙に片面印刷。なので倍の厚さになりました。
十分な厚さがあるからこそ背表紙やしっかりしている感があってこれもこれで良い・・・。次からは両面印刷できる紙を使おうと思っているので、印象変わるかも。試し刷りをしてから決めます。
紙の違いで、印刷の印象も本の印象も全然変わってくるのが、本当に楽しい。

製本の手順などは、SS-BOOKBINDINGさんの製本教室の撮影をさせていただきながら学んだことを活かしつつ、ネットで復習しながら行いました。


今後の予定

製本をしてみて初めて理解する工程とかあって、今回のこの本では失敗点も多いので、試作品ってことにしようと思っています。
本当は初版第1刷!って言いたかったんだけど・・・

次に製本する時は必ずまた出来上がりを報告しますので、
もし、もし、万が一、買ってもいいよ〜!という心優しいお方がいましたら、ご連絡いただければと思っています!
ご連絡は、ツイッターのDMでいただけると助かります。
とりあえずは、ご希望いただける人数分、製本してみようと思っています。
追加でのご連絡も大丈夫です。出来上がりをみてからでも構いません。
体力と予算が尽きるまでは製本しようかと思っています。

本ってマジでコストかかんな〜、世の中で売られてる本みんな安すぎだろ。とか思ってるけど、そんなにぼったくる気はありません。ご安心あれ。

私の好きな小さい本屋さんたちに置かせていただくという手もありますが、本の流通の仕組みも勉強不足でして・・・
最初は、ネットで、個人的なやりとりになるかと思っています。何を経由したらいいものか・・・noteのサポート機能を使うかBOOTHか、他に何があるんだろう。これが便利だよ〜使いやすいよ、とご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです!

慣れない「あとがき」も書いてみたりして、どきどきの処女本ですよ!
気になった方には手にとってもらえるといいなあ。

この本を完成させた後も、カメラの話とか、ひとり旅の備忘録とか、猫の話とか、ZINE作成秘話とか、尾道の話とか、旅に出発できたらその話とか、書きたいことはまだまだあるし、ネットに載せ渋っている写真たちもあるので、気に入ってくれた方には、また手にとってもらえますように!

ちなみに、本の内容は、

わたしのこのマガジンにまとまっていることがほとんどです。
無料ですし立ち読みOKですよ。
本にする際にだいぶ文章も手直ししたし、本のデザインを気に入ってくれたかたは、是非、実物を手にとってもらえたらなあ!と思います。

最後まで、長々とお読みいただき、ありがとうございます!

世の中大変ですけど、みなさんが、少しでも元気に豊かに穏やかに過ごせますように。
たまに気分転換しながら、適度な運動心がけて、ご自愛ください!

ではでは。

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