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職場の教養 10月23日 お詫びの態度

ある日、Kさんはホテルにチェックインしました。その後、部屋の鍵を開けようとしてもドアが開きません。ルームキーを見ると、フロントで伝えられた部屋の番号ではない番号が書かれていました。
再びフロントへ戻り、事情を説明すると、ホテルの従業員から「失礼しました、違うルームキーをお渡ししてしまいました。こちらになります」と何事もなく…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養10月号より引用

【今日の心がけ】
お詫びはていねいにしましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

お詫びは丁寧に…わかっていてもできないときってありますよね~。仕事はチームでやっていますので、自分のミスではないことでお詫びしないといけない場面があります。そんなときって心から謝れなかったりしますよね。「あいつのせいで何でオレが…」みたいに。

仕事は連帯責任、自分がミスしたときもきっと誰かが助けてくれているからお互い様という気持ちになれば、心から謝れるようになるのではないかと思います。

たとえお詫びをするような悪い出来事があったとしても、お詫びの仕方でリカバーできますし、なんなら高評価へとプラスに持っていくこともできます。ピンチをチャンスにってやつですね。

良い機会ですので、丁寧なお詫びができているかチェックしてみましょう。


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【3】 意見を述べてみよう

職場の教養の例はなかなかひどいものだと思います。普通なら謝る言葉の一言くらいあってもいいものですが…

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532字
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