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職場の教養 10月21日 思いを深める

本誌『職場の教養』は、朝礼用のテキストとして誕生しました。読み物としてだけではなく、朝礼の中では感想を発表することを推奨しています。
その意義と効用は、第一に、文章の内容について感じたことを、適切かつ端的に言語化することでコミュニケーション能力が高まる点にあります。
第二に…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養10月号より引用

【今日の心がけ】
豊かな感性を養いましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

あー…私が皆さんに提供しているのはカンニングペーパーみたいなものですから今日の内容にはそぐわないですね。皆さんの成長の芽を摘んでるのですから。

でも20年近く前職でほぼ毎日朝礼で話してた私としては…ホント誰かネタを代わりに作ってくれないかなって思ってましたよ…。

ちなみに前職ではこんな朝礼でした。
冊子の最後に書いてある活用例とは違うんです。

①当番が全部読む
②当番が感想話す
③当番が誰か指名する
④指名された人が話す×3人
⑤最後に社長が総括で締める
⑥業務連絡

という感じで、ランダムで指名されるもんだから毎日話す可能性があるわけで、毎日ネタを考えなくてはならんのです。

そして社長がいない日は、一番社歴の長い私が経営者っぽいフリして偉そうな話をするわけですよ。社員なのに社員に向けて(笑)

ですから、朝礼で話すネタがないときの苦しみはすごーーーーーーーくわかるつもりです。一年前に会社は辞めましたので今は朝礼をしていませんけどね。

実際のところ、今日の内容に書いてあるようにめちゃくちゃスキルが上がった人もいました。始めて間もないときはカタコトで「ターザンかっ!」って話し方だった人も、数年後には話が止まらないくらい流暢に話すようになりましたよ。だからちゃんと効果はあるみたいです。

慣れないうちは緊張でお腹が痛くなる朝礼ではありますが、私のnoteを見てネタを仕込んだあとは前向きに参加してみましょう!


有料記事は30秒から1分程度で話せる
内容で書いています。ぜひ購読をお願いします。
初月無料ですので、まずは1か月お試しください。

↓職場の教養の感想はこちら↓
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これを読めば3分で解決。
朝礼前に緊張でお腹が痛くなる方は
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【3】 意見を述べてみよう

朝礼で職場の教養という同じ冊子をみんな読んでいるのに、人によってこうも意見や考え方が違うのかって…

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564字
職場の教養の活力朝礼で、何か意見を述べなくてはならない日にお腹が痛くなる人の整腸剤になれればと思って書いています。 初月は無料ですので、もし感想が役に立ったらそのまま購読をお願いします!

職場の教養を読んで感想を述べなくてはならないすべての方々へ。スピーチのネタになればと書いています。

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