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【職場の教養】08月07日(月) 伝える場面

相手に「伝えたいこと」を話したとしても、相手が理解していなければ、本当の意味で伝えたことにはなりません。
実際、相手に言葉を届けただけで「きちんと伝わった」と勘違いしている人がいます。その結果、相手が正しく理解していないことによって、トラブルを引き起こし、最終的に「言った、言ってない」の水掛け論に発展します。
中国の儒学者…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年8月号より引用

【今日の心がけ】
相手に伝わる話し方をしましょう



【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

が、おススメです。
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【2】 著者の個人的な感想

話し方もそうですが、私の場合はこの記事の『書き方』に、ものすごく気を遣って書いています。

・どうやったら多くの人に伝わるだろうか
・業種や性別にかかわらずスピーチできる内容か
・自分の好きなネタに偏ってないか
・炎上するようなコトは書いてないだろうか
・ネガティブな感想になってないか

などなど、挙げたらキリはありませんが、そんなコトを考えながら書いていると、1記事1,500文字程度でも1時間以上かかるときがあります。

私の感想は思いのまま適当に、そして文字数も制限なく書いてますが、有料記事の部分は約300文字で構成されています。話す時間にしたら1分程度で、そのまま話しても大丈夫なように書いています。一般社員向けと、役職者がちょっと上から目線で話すような内容の2記事で構成されています。

この記事を印刷して職場の教養に貼り付け、そのまま読み上げている方もいらっしゃれば、自分の会社に合うようにアレンジされる方もいらっしゃるでしょう。余談ですが、私がいた会社の朝礼では、スピーチ中に職場の教養を開くの禁止、みんなの目を見て話しましょうという、えげつないルールがあったので、カンニングはできませんでした😭

皆さんの会社の朝礼スタイルが、職場の教養の裏表紙裏に書かれている手法かどうかはわかりませんが、コレを読んでくださる方がどうやってスピーチしようとも、ご購入いただいた方が上手く話せる内容の文章を心がけてこれからも書きますね。


【3】 意見を述べてみよう

今日は相手に伝わる話し方…ということで、この手の話でよくあるのが…

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