職場の教養　8月20日　電車のシート

ある日の通勤時の電車内、Ｋさんは座って本を読んでいました。正面に目を向けると、７人掛けのシートの真ん中だけが空いているのが目に入りました。
電車が次の駅に到着し扉が開いた瞬間、右の扉から女性が、左の扉からは男性が、空いているシートに座ろうとしていました。この椅子取り合戦の結果は、女性が勝利してシートに座ったのでした。
座れなかった男性は…（以下略）

【今日の心がけ】
自分の行動を見直しましょう

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【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

昨日の職場の教養の内容にも通じるものがあると思います。人の悪い所ばかり気になってしまって自分のことは棚上げ。まさに『人の振り見て我が振り直せ』ですね。

まあでも、人は完璧な存在にはなれませんし、視点や物事が変われば気づかないことなんてたくさんあります。

例えば私の場合は、車の運転をしている時にＫさんのようになってしまっていると思います。自分が急いでいる時は「何人たりともオレの前を走らせねえ！」みたいな。…古いマンガのネタが出てしまいました。わかった人はたぶんオジサンですね(笑)

まあ、普段は道を譲るんですけど心に余裕がない時はそうなってしまいます。今日の心がけのように『自分の行動を見直す』ためには、他人を思いやる心のゆとりが必要です。

ゆとりをもって行動できるようにしたいものですね。

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【3】 意見を述べてみよう

この職場の教養に書いてあるような、電車やレジの例以外にも、日常生活の中で「何々すればいいのに…」みたいな光景に度々出くわすことは結構あります。