職場の教養　6月21日　つもり

私たちは何気なく「○○のつもり」と口にすることはないでしょうか。
この「つもり」は「積もり」と書き、「前もって考えていたこと」「そうと仮定した気持ち」「予想して計算する」などといった意味があります。
いずれの意味を見ても…（以下略）

出典：倫理研究所　職場の教養2023年6月号より引用

【今日の心がけ】
言葉の意味合いを考えましょう

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【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの？

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
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【2】 著者の個人的な感想

『つもり』かあ…。仕事ではあまり使わなくても日常会話ではいっぱい出てくる気がします。私の場合は、気が乗らない飲み会などのお誘いでよく使ってるような…。

「参加するつもりです（が、忙しかったら行きません）」と。

仕事で「10時に伺うつもりです」って言わないですよねえ…。私なら「つもりってなんだよ何時に来るんだよはっきりさせろよ」って思います。時間ピッタリに行く自信がないなら早めに行って待機するか、確実に行ける遅い時間を伝えたほうがイイと思うのですよ。いずれにしても、曖昧な表現はビジネスシーンでは避けたほうがイイですね！

さて朝礼では。
普段、何気なく使っている言葉は仕事中も出てきてしまうことがあります。『つもり』とか『たぶん』とかいう曖昧表現は、相手の考え方によって様々に受け取られるので注意しましょう。あとは～…誤用している言葉とかもそうですね。言葉の意味を知り、正しく伝わるように使いましょう。

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【3】 意見を述べてみよう

今日の職場の教養の内容は私にとって…