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【職場の教養】07月22日(土) 成長の可能性

仕事において、自分の得意な業務もあれば、苦手意識を持っている業務もあるでしょう。しかし、仕事を選り好みしてばかりいては、自分の成長の可能性を狭めてしまいかねません。
Aさんは…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年7月号より引用

【今日の心がけ】
様々な仕事に挑戦しましょう



【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

が、おススメです。
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【2】 著者の個人的な感想

前職は中小企業で、一応部署は分かれていましたが、部署という垣根を超えた仕事をすることが多かったですね。
事務、総務、経理、人事、営業、接待、設営、管理、警備、宿直、清掃、メンテナンス、デザイン、ディレクター、プロデューサー、企画、演出、制作、育成、導入支援…などなど、数えきれません。

まあ~やるコトが多くて多くて…。
15年ほど前にひと月だけですが、残業が400時間を超えたコトがあり、さすがにあの月は生きた心地がしませんでした。

で、やってみた感想なんですが、私の場合は『どれも中途半端で特別なスキルが身につかなかった』ですね。私にはプラスに働かなかったです。

どの仕事をやっても人並みなので自信が持てず、「オレ、○○はスゴイんすよ!」みたいにアピールできる仕事がないんです。退職後、失業給付の受給のために何社か話を聞いたり、受かればまた正社員もアリかなと面接を受けたりもしたのですが、面接官に「自分の強みは?」と聞かれて『あれ? 自分の強みってなんだろう…?』って悩みました。

結果、受かった会社もありましたが自営でお仕事するコトにしました。始めた当初は自分の仕事に自信が持てなかったので、名刺に肩書が入れられずに迷走しましたね~。

…今日の私の感想は職場の教養とは真逆になってしまいましたが、有料記事は30秒から1分で話せる、前向きな感想をスピーチ風に原稿を書いています。
ぜひご購読をお願いします!


【3】 意見を述べてみよう

今日は様々な仕事に挑戦してみよう、という内容ですが、映画やドラマ、またはSNS等で、他の人がやっている何かを見たその時は「自分も挑戦してみたい!」と思うのですが、その度に…

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