見出し画像

職場の教養 5月26日 古典を味わう

文学や絵画等の芸術作品の中で、長い年月を経てもなお、現代において多くの人に鑑賞されている作品のことを古典といいます。
長い年月の間に…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年5月号より引用

【今日の心がけ】
古典の良さを見直しましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

がおススメです。
毎日更新していますのでぜひご登録をお願いします!

【2】 著者の個人的な感想

えー、コレ…私よくやるけどなあ。

『一度観賞した作品を再度観たり読んだりすることは、そう多くない~…』

今日の最後のほうの文より

そんなバカな…。
小さな頃に観てた本やアニメをイマドキの配信サービスで見かけたときにゃあもう、懐かしくてテンション上がってつい観ちゃいますけどね~。

そうすると…なんということでしょう。
当時とは違う考え方で楽しむことができて…同じ作品なのに新鮮なんですよね。主人公の熱い思いや、ヒロインの繊細な恋心など、当時チビッ子の私ではわからなかった内容がわかるんです。

でもコレをやり過ぎると、思い出補正や面白いとわかってる安心感から、新しい作品に挑戦できなくなるんですよね。ですから最近は、好き嫌いせずに新しい作品と向き合うようにしています。

さて朝礼では。
古典とは書いてあるものの、最後の行には『自分にとっての古典』とありますので、学校の授業で習うような古い作品じゃなくてもイイと思います。
仕事に絡めるなら、自分が新入社員のときに書いてたメモや研修資料を見直したら新しい気づきが…みたいな話でもイイと思います。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!


【3】 意見を述べてみよう

職場の教養の最後のほうに「自分にとっての古典」と書かれているので、それならできる…

ここから先は

527字

¥ 100

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!