職場の教養　7月24日　一本のボールペン

現代は物が過剰傾向にあり、今持っている物を最後まで使い切るという機会が減っている人もいるようです。
ある日、Ｆさんは職場の机のボールペンが過剰にあることに気が付きました。使っていない物もあり、ペン立てに入りきらなくなっていました。そこで、ボールペン一つひとつに感謝するために、一本を使い切ることにしました。
一本のボールペンを使い切るためには…（以下略）

【今日の心がけ】
物を最後まで使い切りましょう

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【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

物は大事にするほうではありますが、子供の頃はモノを最後まで使い切ったことってあんまりないです‥。

たとえば消しゴムは使い切る前にもげて二つになってしまいます。そして片方をなくします。

修正液は〜‥なんでボトルがカラカラいうのかなーって気になって。気になったらもうダメで、ノートの上に全部出しちゃって中身を確認してみたり。ちなみに金属の玉が入っていました。

ですから、物を大事にするようになったのは、自分のお金で物を買うようになってからですね。たとえ100均で買い物する時も、数分悩んでからちゃんと使うかどうか考えて購入します。

物って本当に必要な時になかったりしますよね。でもそんな時も、あなたが物を大切にしていればもしもの時も役に立ってくれるはずです。

物も人も動物も同じです。大切にやさしく接しましょう。

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【3】 意見を述べてみよう

仕事でペンを使うことはありますが、なかなか最後まで使い切ることはありません。使い切る前になくしてしまったり、ペンクリップがもげてしまって服に引っ掛けられなくなったものはどこかにしまい込んでしまい、そのまま行方不明になります。ペン以外でも最後まで使い切ることがあまりありません。