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職場の教養 9月1日 防災の日

本日は防災の日です。様々な災害について認識を深め、災害に対する備えを充実させることを目的に、1960年(昭和35年)に制定されました。
1923年(大正12年)9月1日に発生し、10万人以上の死者、行方不明者を出した関東大震災に由来しています。
2017年(平成29年)に内閣府が実施した「防災に関する世論調査」によると、防災訓練に「参加したことがある」と回答した人の割合は…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養9月号より引用

【今日の心がけ】
防災への関心を高めましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

日本のどこかで災害が発生したニュースを見たときは「このへんもヤバいかな…気をつけないと」って思いますが、数日もすれば考えなくなってしまい、災害への備えもしません。

健康と一緒で、元気なときは病気になることなんて考えないんですよね。そうならないように気をつけます。

防災といえば。災害時にいちばんあったらイイなと思ったモノ、なんだと思いますか? 私はスニーカーだと思います。まあ靴ならなんでもイイとは思います。

この手の情報サイトには、貴重品、食べ物、照明器具などの非常用持ち出し袋の存在が大きく書かれています。もちろんそれは必要なのですが…

靴を履いてないと取りにいけないじゃん!

って思います。がれきの山の中を…そして災害が夜だったら真っ暗です。窓ガラスや食器も割れて飛び散っています。そんな中を裸足やスリッパで歩ける気がしません。無事に外に出られたとして、そこで裸足やスリッパってのもイヤですし。

ですから、我が家ではみんな1足だけは玄関に出しっぱなしです。そして布団やベッドのそばにもあるとイイですね。

大変なのはわかってるけど色々準備するのが面倒くせえ! っていうグータラさんな人も、靴だけはあったほうがイイと思いますよ。

自分なりに必要な物を考えて、防災の準備をしておきましょう。


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【3】 意見を述べてみよう

子供の頃は防災訓練があって、半強制的に参加したものですが、大人になると「ああ、今日はたしか防災の日だな」くらいにしか思いませんし、もしかしたらそれすらもありません。ですから…

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598字
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