職場の教養　1月12日　情報を軽んずるなかれ

私たちは、スマートフォンなどの端末で世界中の情報を簡単に入手したり、気軽に自由に情報を発信できる時代を生きています。
飛び交う情報は、日常生活に密着した身近なものから、世界的なニュースまで、情報と一口に言っても様々です。
中には…（以下略）

出典：倫理研究所　職場の教養2023年1月号より引用

【今日の心がけ】
情報の確認を徹底しましょう

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【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

昔は『ネチケット』なんて言葉があったものですが、最近じゃこの手のマナーは皆無ですね。SNSとか見てても、

・他人の顔がバッチリ写ってる
・他人の車のナンバーが写ってる

などなど、ぜんぜん気にせずアップするヒトが多いです。背景に人物が特定できる写真をアップするだけで『肖像権』『プライバシー権』『名誉権』を侵害する恐れがあります。それを指摘しても、

「え、そうなの？(笑)」

って「だから何？」くらいに軽く流されます。そんな人たちばかりだからもうどうにもならんですよね。ネットワークに接続できるのは免許制にし、すべてのアカウントはマイナンバーと紐づけるくらいしないとダメな気がします。

仕事でも情報を軽視するヒトがいて、正社員時代は指導するのに難儀したものです。情報ひとつでヒトを不幸にしてしまうことをもっと認識してほしいですね。

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【3】 意見を述べてみよう

昭和平成初期は、ネットワークに接続できる人といえばそれなりに収入があり、ある程度常識を身につけ、年齢を重ねた人たちで利用されていましたが、今では…