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職場の教養 感想

職場の教養を読んで感想を述べなくてはならないすべての方々へ。スピーチのネタになればと書いています。
職場の教養の活力朝礼で、何か意見を述べなくてはならない日にお腹が痛くなる人の整腸剤になれればと思っ…
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2022年6月の記事一覧

職場の教養 6月29日 互いに理解する

私たちが暮らす社会には、様々な仕事があり、それぞれが社会を支え、生活を豊かにする役割を担…

Lilium
2年前
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職場の教養 7月1日 健康ファースト

今年50歳になるT氏は、10年前、大病を患いました。それまでは、体を犠牲にしてでも働き続ける…

Lilium
2年前

職場の教養 6月30日 キノコに学ぶ

自然界に生息しているキノコは、大きく二つの種類に分かれます。 一つは、シイタケなど倒れた…

Lilium
2年前
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職場の教養 6月28日 多ければ多いほど良い?

『論語』に、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という一節があります。これは、何事においても足…

Lilium
2年前

職場の教養 6月27日 小さな決断

日常生活を送る中では、ちょっとした決断を必要とする場面があります。 朝、目が覚めたらすぐ…

Lilium
2年前
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職場の教養 6月26日 おかげさま

日本中央競馬会の調教師として通算1570勝を積み重ね、11度の年間最多勝利調教師賞に輝いた藤沢…

Lilium
2年前

職場の教養 6月25日 再読のススメ

F氏は、以前に読んだことのある本を読み直すようにしています。 一定の時間を経て、再読することで、新たな気づきや発見があり、自分自身を見直すきっかけが得られるようになりました。 先日、「論語」を読み返した際、「朝に道を開かば、夕べに死すとも可なり」(その朝に真実の道を開くことができたなら、夕暮れに死んでも本望である)という文がありました。初めて読んだ時には、何も感じませんでしたが、今回はこの文が、心に強く突き刺さったといいます。 〈これまで………(以下略) 【今日の心がけ】

職場の教養 6月24日 カタツムリの意外な一面

6月の梅雨の時季に見かける生き物の中に、「カタツムリ」が挙げられます。カタツムリを見たこ…

Lilium
2年前
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職場の教養 6月23日 思い込みから抜け出す

Sさんは週に3回程度、スポーツジムに通っています。 いつも使用しているマシンで重量設定した…

Lilium
2年前
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職場の教養 6月22日 表現の工夫

「ほしくない ピーマンのたね もらったの めが出てからは 話しかけてる」 この短歌は、第1…

Lilium
2年前
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職場の教養 6月21日 部門を越えて

A社では、製造部門と営業部門に多くの社員が在籍しています。 顧客目線で提案する営業部門と作…

Lilium
2年前
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職場の教養 6月20日 太陽のように輝いて

日本は世界有数の祭りの大国です。全国各地では大小様々な祭りが、毎日のように執り行われてい…

Lilium
2年前
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職場の教養 6月19日 父からのお礼

父親の会社を継ぐことになったTさん。立場が変わるだけで、これだけ見える世界が違うのかと驚…

Lilium
2年前

職場の教養 6月18日 面倒なことを先に

どんな仕事にもその仕事特有の苦労があるものです。 一社員であれば「細かい作業が多く、手間暇かかる」、管理職であれば「問題対処に時間を割かれる」など、仕事の手順や社内のコミュニケーションに関して、面倒だと感じながら仕事をした経験はないでしょうか。 面倒とは……(以下略) 【今日の心がけ】 小さなことにも真心を込めましょう 【1】朝礼のイメージを変えるこちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに