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職場の教養 6月26日 おかげさま

日本中央競馬会の調教師として通算1570勝を積み重ね、11度の年間最多勝利調教師賞に輝いた藤沢和雄氏が、今年の2月に定年を迎え現役を引退しました。
藤沢氏は、「馬の身になって物事を考えること」をモットーに調教師としての仕事に邁進してきました。海外の大レースを自信の管理馬で勝利した際のインタビューで次のように応えています。…(以下略)

【今日の心がけ】
謙虚さを忘れずに働きましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

原文のまま書いてますが、6行目のインタビューにこたえるって、『応える』でしたっけ。なんだかモヤモヤします。

競馬は中高生のときに興味を持ちました。オグリキャップが引退した後くらいでしたかね。それくらいの世代のウマならなんとなくわかります。

まあそんな話はイイとして、『謙虚さ』はいつでも、何歳になっても、どんな立場になっても必要だと思います。偉いからってエラそうにする人の周りには人がついてきませんし、子供や部下が相手でも謙虚に対応できる人はカッコいいと思います。この藤沢さんもそうですが、私の周りのデキる人も謙虚さを兼ね備えています。

働きにおいて『おかげさま』は常に念頭に置いておきたいものですね。仕事があるのはお客様のおかげ、自分が生活できているのは会社のおかげ、みたいな。

周りの人に助けられて生きていることを忘れず、謙虚な人間を目指しましょう。


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【3】 意見を述べてみよう

藤沢氏がインタビューで答えた内容はとても共感できますが、振り返ってみると自分はそれができていないのでは…と思いました。

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