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【製造職✖️ワーホリBlog】Chat GPTを使ったライティング勉強方法1 現状把握編


Noteでの発信経緯

こんにちは、ロングジョーモアイです。
本チェンネルは、「製造職✖️ワーホリ」で海外に仕事を探しにいくという挑戦の日々を綴ったNoteになります。
 インターネットには、ワーキングホリデーで、「飲食関係」、「IT関係」、「看護関係」で仕事をしている人の情報をよく目にします。しかしながら、製造職といった「ハード系の技術者」が、ワーキングホリデーの制度を使って海外に仕事を探しに行こうとする人の情報はありませんでした。
 そこで自分がファーストペンギンとして、情報発信を始めることで「海外に興味があるハード系の技術者」の方の背中を少しでも押せればいいな、と思い始めました。ゆるく発信しようとしていますので、気楽に見てもらえると助かります!

ライティングの必要性について

本日は英語のライティングの勉強方法について共有します。
技術職はやはり、人に伝えるような文章を書いてなんぼの世界かと思っています。実験の結果、経験が、「実施した人の中にだけある」という状態はいずれ、時が経つと事実から言い伝えになってしまうので。。そのような状態は絶対に避けるべきかと思っています。
そういう意味で、人にわかりやすい文章を残すという、ライティングスキルは、とても非常に重要と考えています。

Chat GPTでのライティング勉強を推す理由

 自分は、ライティングを勉強するためにChat GPTを利用しています。
Chat GPTの出現によって、一気に勉強しやすくなったなーと感じています。
理由としては、ライティングやスピーキングは、答えに何を書いてもいいので「答えがない」という形式です。
 そのため、自分が頑張って書いた答えがどの程度性格に書けているのか?がわかりにくくいし、以下のような状態になることが多い。

模範解答を見ても、自分の書いた論理展開とは全く異なっているので、模範解答の暗記になってしまい、自分のライティングスキルが向上している感じがしない

でもChat GPTを使うことによって、

自分が考えた論理展開をもとに、表現のおかしい部分を修正してくれる。

 今までは、自分の解答を修正してもらうためには、ネイティブの人に採点してもらうしかなかったんですが、今は24時間いつでも可能になったというのはとても素晴らしいなと思っているため、ChatGPTを推しています。

ライティング能力の現状把握方法

 ChatGPTを使ったライティングのトレーニングの目指すべきところは、

Chat GPTが出力するレベルの英語を自分でも書けるようになる。

となります。
そのため、現状把握をするためには、以下のような確認をします。

Chat GPTと似通った表現が作れるかどうか

そのため、Chat GPTに対して壁打ちをして、自分の英語のダメな部分を洗い出していくイメージです。

実際にやっている様子

①題材の選定
題材は図1のようにTOEFLの問題を出してもらっています。
そしたら、何かに対しての意見を求められます。

図1 題材のインプット

②採点システムの導入
 点数にしたいと自分は思ったので、点数をつけて欲しいというふうにいってみました。そしたら、以下のように採点してくれるらしいです(優秀!!)
ただ、Chat GPTと自分の回答の差が見れれば良いので、採点の点数はそんなに重要ではないです。

図2 採点システムの導入

③回答の作成

そしたら図3のように回答を作成します。今回聞かれたのは、本のジャンルはノンフィクションの事実に基づいた本を読むべきか?というようなことに対して意見を求められたので、以下のように回答しました。

図3 作成した回答

そしたら、図4のような回答が返ってきました。
25点!?!?
辛口採点!燃えますね。色々とコメントをくれています。

図4. 採点結果

そしたら、図5のように「私だったらこう答えるわ」というような回答をくれます。

図5 Chat GPT様のご回答


⑥回答の比較
そしたら、図6のように、自分の回答とAIの回答を比較して、自分が言いたかったことをどうやって、AIは表現しているのかを見ます。(図中はNotionを使用)

そして、

自分の言いたいことはこう表現すればよかったのか!!!


このアハ体験が、ライティング力向上において最も重要かと思っています。

図6  AIと自分の回答の比較

自分はこんな感じの勉強方法をしています。
皆さんのおすすめの勉強方法などありましたら、教えて欲しいです!

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