劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト　感想・布教

2回目にこれを書いてしまい心配しています。
※カプとか言ってます※

作品紹介

少女☆歌劇 レヴュースタァライトとは、ミュージカルとアニメーションで展開されるメディアミックス作品。舞台少女たちのキラめきと光を求める想いが描かれています。（googleのAIによる概要）
声優さんと舞台俳優さんがミュージカルとアニメーションどちらでも担当キャラクターを演じています。

ちなみに…

なぜ見たのかというと、にじさんじの所属Vtuber栞葉るりさんが自身のラジオで感想をお話しされていて気になったからです。
舞台やアニメは履修しておらず完全初見でした。（栞葉さんがあらすじを紹介されているのを聞いてはいます。）
2021年放映のためアマプラで見ました。

映画の内容　※ネタバレ注意

詳しくは栞葉るりさんのラジオをぜひぜひ聴いていただきたい。
行間ラジオhttps://youtu.be/7Wc0H_v45ts?si=4msmtOma2HVcUJlf

または感想書いている方のnoteを探してください。本気で考察している方もいらっしゃいました。

※タイトルは感想と書いていますが、私が特に印象的だった部分を紹介したいと思います。

キャラクターについて

主要キャラクターは9人います。
敬称は省略します。ルビがふれませんでした泣
メインカプが愛城華恋（この子が主人公です）・神楽ひかり、2人の間に入る女が露崎まひる、ケンカップルが天堂真矢・西城クロディーヌ（この2人が推しですね）、主従関係が花柳香子・石動双葉、ルームメイト組が大場なな・星見純那。カプの指摘は受け付けませんよ。

URL載せておきます。
劇場版URL：https://cinema.revuestarlight.com/

１つめ

トマトが弾けて映画が始まります。トマトが弾けて映画が始まります。大事なことなので2回書きました。しかもすごくおいしそうに弾ける、いや爆散してました。かなりリアルに描いているので飯テロです。お腹空いている方は要注意ですね。
私的にトマトが弾けるorかじる＝舞台に立つ決意をする、と考えていいんじゃないかと。
あと食材で作られたキリンからトマトが落ちるシーンが2回ほどあります。何言ってるかわからないと思いますが本当にそんなシーンがあります。

２つめ

レヴュースタァライトではオーディションの役を勝ち取るために1対１で戦うんですが（本当に戦います。剣とか弓とかレイピアとか武器持ってます）、映画でも戦います。大場ななちゃんが皆殺し（殺す≒上掛けを止めるブローチを外す）します。皆殺しのレヴューって書いてあります。
第一印象はキャラ画的にかわいい感じで優しい子だったんですが、急に闇属性になってギャップ萌えしましたね。あと挿入歌がおしゃれです。wi(l)d-screen baroqueという曲です。

３つめ

真矢様（天堂真矢さん）の「奈落で見上げろ。私がスタァだ！！」というセリフに鳥肌が立ちました。自分が頂点であることが決定事項かのように叫ぶのですが、もう、真矢様♡（尊敬120％）ってなります。うちわ振りたくなるくらいイケイケです。クロちゃん（西城クロディーヌさん）と二人で「英雄には試練を。聖者には誘惑を。私には貴女を/アンタを！」でカプ厨になりました。なるしかなかったです。
ちなみに前者のセリフが真矢様で、後者がクロちゃんです。あの、私事なんですが、私ケンカップル好きじゃないんですけど、この2人はお互いを高めあえる唯一無二の存在だと認識している（明確な描写は無いです。オタク特有の行間を埋める妄想です）ので、軽口を叩いても、「二人は心で通じ合ってるんだよね。大丈夫、オタクその辺理解してるから」となり、どうぞ喧嘩してくださいと生暖かい目で2人を見ることができます。真矢様とクロちゃんのレヴューは流れ的には後半にあるんですが、2人のレヴューによって、最終章への盛り上がりが高まるんですね。あの、誰に感謝を伝えればいいんでしょうか....。監督さん？脚本さん？製作委員会の皆さんに感謝したいです。この構成にしてくださり本当にありがとうございます。

エンディングで卒業後の9人が書かれますが、真矢様は日本、クロちゃんはフランスで遠距離になってしまうんです。でも物理的な距離はあろうが2人には関係ないですよね。心が離れてしまいそうなら、私が飛行機を操縦してクロちゃんを日本に連れ帰ります。(第一種AT車運転免許取得済)

最後に

まだまだ長くなりそうなのでここいらで終わります。全然語れなかったです。悔しい。
メインカプの2人もいいんですよ！！愛城華恋ちゃんの一途さにうるうるきます。

初見でも困惑するシーンはいくつかありますが、見ごたえありまくりなので、ぜひサブスクやDVDでご覧になっていただきたいです。

2回目の投稿に相応しいかわかりませんが、ここまでお読みいただきありがとうございました。