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実際にホワイト企業に転職できた転職エージェントとそのオススメ理由

地方のバカ大学卒、超絶中小企業のブラックから中途でホワイト企業に転職したレガさんです。上司はいつも御馳走してくれます。

私が実際にホワイト企業に転職した際に使った転職エージェントと、その理由や転職エージェントに伝えるべき最初の要望をお話していきます。

これまでの準備編はこちら

私がなぜブラック企業に在籍していたかと言いますと、今までの転職方法が間違っていたからです。

いきなりですが最初に私がブラック企業に転職した時に使った全くオススメしない大失敗の転職方法を3つお伝えします(笑)

オススメしない転職方法

①ハローワーク
企業は採用者の年収の数十%など高い費用を支払って求人活動をします。そこまで費用をかけずハロワや求人サイトに登録している企業はコストをかけないブラック企業の可能性があります。

もちろん小規模の優良企業、逆に離職者が低すぎてコストをかけない優良企業が登録していることもありますので侮れませんが、見る目がないうちには避けた方が無難です。

ハロワで見つけた仕事に本気で転職をしたい場合には徹底的にその会社を調べてくださいね。

②コネ、縁故(リファラル)採用

私が2社目のベンチャー企業で勤務している時、社長がバンバン知り合いを採用していました。(私も知り合いだった社長のコネ入社)

社長からそそのかされ「上場したらオプション(未公開株)を上げるから」と低賃金で働かせたり「本部長待遇で入れてあげるから」と言いながら役職や肩書きだけだったりとやりたい放題でした。

入社するのは簡単ですが一人残らず辞めていきましたのでオススメしません。良い会社から縁故採用の話がきても浮かれずに、客観的に会社の体質や本質を見抜いてください。

③転職サイト
転職サイトは自分で気に入った会社に応募できますが成約率が低いです。

なぜなら足切りや求職者側に見えない条件があったりするからです。

例えば転職回数や年齢、経験値などで一定に達しない場合、広告主である転職先企業に書類を見せることすらしてくれないのです。

一見優良企業が並んでいますが、実際には応募しても意味があるのか疑問です。何のスキルもないのにいきなりアマゾンとかアップルに転職できるわけが無いでしょう。見せかけだけの求人に心躍らされず冷静になってください。時間がもったいないです。

優良企業は膨大なエントリーもありますし、高い競争の中で勝ち残るために突出したスキルがないと厳しいです。

そもそも転職サイトと転職エージェントの区別はつきますか?

自分で求人を見ながら応募するのが転職サイト。エージェントやキャリアコンサルタントと呼ばれる専属の担当者から紹介を受けたり、サポートをもらいながら一貫して進めるのが転職エージェントです。

最も大きな違いは転職エージェントは『非公開求人』を持っていることです。80%以上非公開求人を持っているエージェントもあります。

最もオススメなのがこちらの転職エージェントを活用する方法です。これがブラック企業からホワイト企業に入る近道です。

オススメの転職方法

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