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ラフが駄目でも色を塗ったらなんとかなるのでは?という幻想

ラフや線画が駄目でも色を塗ったらなんとかなるのでは?という幻想は捨てることにした。

ラフや線画の表情が魅力的でなかったら、色を塗っても駄目だし、色塗りは100点のラフや線画を120点にするものであっても、0点を100点にするものではない。

ラフや線画の時点で納得できるまで、諦めないで描かなければいけない。

それはとても辛い行為だが、「もう塗るの止めたい」と思うような絵を描くよりマシなのだ。

わお!

歪みツールの使い方を覚えたので、背景に丸を描いて色を塗って、歪みツールで形を変えた。

人間は不完全なところ(ほくろやそばかすなど)に魅力を感じるという情報を目にしたので、そばかすを描き込んだ。

なんか線が汚いのが目についてしまうので、これからは線画のクオリティに注意したい。


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