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海外MBA(アジア)受験記①~20代後半女子の挑戦・概要と自己紹介~

私は、2023年にアジアのMBAを受験し、来年(24年)から大学院(MBA)に進むことになりました。
海外大学院を受験する際に、なかなか体験記などがないと感じたのと、忘備録として自分のためにも残しておきたく、海外MBA(アジア)受験記を書くことにしました。

この受験記では、
・自己紹介(バックグランド)
・なぜMBA・海外MBAを目指そうと思ったのか
・GMAT/GREやTOEFL/IELTSの勉強法
・学校調べ
・実際の受験プロセスや準備
などについて残していきたいと思っています。

まずは、自己紹介から。

私は、日本で生まれた日本人で、小さいころに海外に住んだことなどはありません。
中高は都内私立の女子校に行き、大学では英語系の学部に進み、北米の文化や言語学を学びます。
在学中に一年間アメリカに留学をしました。内定をもらっていた企業から入社時期を延ばせるとのことで、大学卒業後には、カナダへ一年間ワーキングホリデーに行き、英語で英語を教える資格(TESOL)を取得しました。
帰国後は、外資系の旅行会社で勤務後転職し、現在は外資系のIT会社で働いています。

ご覧の通り、ビジネスについて学んだこともない私がどうして20代後半で海外MBAを目指したのか、またその中でどのような挑戦や葛藤があったのかお話ししていきます。

この記事がMBA受験を頑張っている方、また、海外大学院について考えている方など、誰かの参考となれば嬉しいです。


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