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W杯中断前プレミアリーグベストイレブン(個人の感想)


こんにちは、Takuro です。
前の記事から少し間が空いてしまいましたが、私が思うW杯中断前ベストイレブンを選出してみました、1人1人詳細に書くと長くなるので手短に。

まずGKはニューカッスルのニック・ポープ、イギリスではニューカッスルの試合のたびに、Nick Pope がトレンドワードに入るという話を聞きました。安定したセービングでニューカッスルの躍進に貢献しています。

DF ラインは右からホワイト、サリバ、ガブリエウ、トリッピアー。
最少失点のアーセナルから3選手選出しました。サリバはプレミアリーグデビューながら獅子奮迅の活躍を見せており、ホワイトも右SBで新境地を開拓しています。ガブリエウに関してもたまにポカはありますが、サリバがミスした際は素晴らしいカバーを披露するなど、活躍を見せています。
左SBは最も悩んだポジションでもありますが、トリッピアーを選出しました。
本職は右SBですが、キャプテンとして3位に躍進するチームを統率している、プレミアリーグ最多クロス数を誇り、攻撃でも違いを見せていることが理由です。
ただ、友人が「リサマルはどうか?」と言っていたので、それもアリだったなぁと今さらながら思っています。

MF は、パリーニャ、デブライネ、グロスです。
パリーニャはとにかくスライディング、タックルの質が高いです。タックル数もプレミアで最多。
そして90分経っても衰えないスタミナ、フラムではなくビッグ6でも余裕でスタメンを張れる選手ではないでしょうか、パリーニャ擁するフラムがどこまでいけるのか、ますます楽しみです。
デブライネは言わずもがなでしょう、彼にボールが渡ると必ず何かしてくれる、というワクワク感があります。
グロスはブライトンで果敢にゴール前に飛び出していくプレーを披露、既に5ゴールを記録しています。
また、デゼルビ政権になってからは、右 SB としてプレー、高いユーティリティ性を発揮し、躍進に貢献しています。
MF はジャカも候補だったのですが、好調ブライトンから1人選びたいなと考え、グロスを選出しました。

最後に FW ポジションは、マディソン、ハーランド、アルミロンです。
シーズン前半で不調だったチームの中で、唯一輝きを放っていたのがマディソン。キック精度は抜群で、セットプレー、ミドルシュートと多彩な得点パターンも武器の一つです。レスター、調子あがってきましたね。
ハーランドは怪物です、妻が「ラスボス顔してる」と言ってました。
アルミロンは、「上手い選手」から「怖い選手」に見事に変貌を遂げましたね。アルミロンは加入して約1年の間ゴールがなく、ファンから揶揄されていたのを覚えています。それだけに、今期の活躍は個人的にもうれしいです。


このスカッドにリーズから一人でも選びたかった…!😢


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