ボードゲーム【Hug.】製作秘話 その2
こんにちは👻
前回の ボードゲーム【Hug.】製作秘話 その1 では アイデアの誕生した瞬間についてお話しさせて頂きました!!
まだご覧になっていない方はそちらからみられる事をお勧めします🙈
それでは今回は ゲーム内容の考案についてお話し出来たらと思います!!
早速行ってみましょう💨💨
【思いだってから移した行動】
まず感じたこと、それは
1人では絶対に作れない と痛感しました。
なんとなくのアイデアは頭に浮かんでいますが
どう形にすればいいか、どんな順番で作ればいいのかが全く分かりませんでした。
そこで私は複数人の人に声をかけ何度も何度も相談会という名の集まりをガストという素晴らしいレストランで開催し続けるのでした👨💻
まず重点的に置いたのが
気軽に持ち運びができるデザインにする ということ。
あたかもハートマークだったり、ピンクすぎる配色などを使うと
持ち運びにくかったり女性に警戒されすぎてしまう。と感じていました。
簡単に持ち運びができて尚且つオシャレな色合いで
見た目は 何かすらもよくわからない がイメージでした🙈(極端な考えです笑)
そしてゲームルールですが、複雑なものにしたくないという意見で統一されました。
集まった皆さんですがこの中でボードゲームが好きなのは私だけでした。笑
皆さんは ドミニオン や アグリコラ など知っていて当然!と思うかもしれませんが集まってくれた人たちは人生ゲームしかやったことがない人たちでした🏝
でも実際にこのHug.を使って合コンなどで使用すると考えた時に説明書を5分もかけてルールを把握するなんてことは現場ではきっと冷めてしまうと思いませんか?
だからこそあえてボードゲームの世界を知らない人たちで考え簡単にルールがわかるものなら誰でも気軽に使ってもらえると考えプロジェクトを進行させました👻✨✨
(まあ私の周りにボドゲ好きがいないということもありますが)
Hug.のルールの詳しい説明は他の記事に記載しているので割愛させて頂きますが、
(よければご覧ください✨✨)
簡潔にいうと
①毎ターン1枚カードを引く
↓
②カードを人と交換する
↓
③1〜3の数字を選んでその質問に答える
だけです!小学生でも出来ます!※年齢制限16歳以上対象商品です
とにかく会話が盛り上がることが目標のゲームなので
1枚のカードに3問の質問が描かれていて
恥ずかしい質問、一般的な質問、中級な質問と振り分けられています👻
また宣言する数字によって質問のランクに影響がでないように
全てのカードに質問ランクの順序をランダム配置しています👍✨✨
過激すぎる表現のものは控えて、でもせっかくだからピリ辛をいれてみたり。。
ここの話し合いが一番盛り上がり一番苦戦したところでした笑
1人100問ほど用意してもらって全てパソコンに移して一つずつ種類分けしてランクをつけてと・・・周りから見たら何やってんだガストで。って感じでしょうけど楽しかったです。🙈
どんな質問が描かれているかはぜひご購入して確かめていただけると嬉しいです🙈
【短いけど題名のきっかけについて】
また長くなってしまうので題名が何からきたかというと
男性『一緒にハグしない?』
女性『えっ・・・?』
男性『いやいや(笑)
ゲームのはなしだから(笑)』
というやり取りができるとスキンシップ上がるかなと思ったからです。。。
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それではっ💨💨💨
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