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HEINRICH DINKELACKER penny loafers

コードヴァン仕様です

自宅エントランス前にて
5年ほど前に購入したペニーローファー
ヨハン・レンデンバッハのレザーソールですが・・・
ヒールは、かなりぽってりとしています。
最高級のブダペストである事と、手仕事である事が明記されております。
遠く、ドイツ・ベルリンから送られてきました。

ローファーは、ホテル滞在時の館内履き、あるいは自宅近くの庭などを散策するとき、緩やかな気分でいられるときなど、さほど歩くことに重点を置かなくても良いときなどに履いています。

なので、踵が抜けても気になりません。
むしろ、ゆるく履いて心地よい程度のサイズ感が良いのではないかと思っております。(あまり緩すぎても不快ですが)

時折、仕事で着用されている方をお見かけしますが、踵の抜けやすいローファーを履いていて疲れないのだろうかと、少々心配になることがあります。

某セレクトショップでは、オンオフどちらでもOK!などと謳っておられますが、間違っていると思います。
グッドイヤーウェルト製法なので、履きこめばソールが沈んで丁度良くなるからと、ギチギチのサイズを薦めるショップスタッフがいらっしゃるようですが、間違っていると思います。

なので、革靴はよほど手に入りにくい品物でない限り、製造元へ直接伺うか、叶わなければシューメーカーへメールを送って、製造者から直接の購入をしております。

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