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勉強したのにテストになると思い出せない!がもうなくなる、点数に直結する暗記法

✅昨日覚えたことが、テストで解けない
✅たくさん勉強したのに、テストの点が全然伸びない

このような悩みがある方、ぜひ続きを読んでください。
暗記の悩み、これでスッキリ解決するかもしれませんよ!


覚えたのに、得点につながらない!?

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前日にしっかり勉強して覚えたのに、テストで点が取れなかった。

この理由は何か。
少し自分でも考えてみてください。

✅勉強量が足りなかったから
✅問題集が自分に合っていなかったから
✅学校の先生の説明が分かりにくいから


いろんな理由が出てくると思います。

しかし、前の日にしっかり勉強して覚えたのであれば、
残念ながら、これらはすべて一番の原因ではありません。

もっと大事な点を変える必要があります。

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でも、安心してください。

しっかりと勉強して、覚えて、テストに臨む

これができているあなたは、
その1点さえ変えれば、すぐに成績を上げれることでしょう!


あなたが変えるべきなのは、「覚えた!」の基準

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あなたが変えるべきなのは、「覚えた!」の基準です。
と言われても、聞き覚えないですよね。

「覚えた!」の基準とは何かというと、
テスト前日に、どこまで覚えたら安心して勉強を終えるか?
という基準のことです。

あなたの「覚えた!」の基準は、何でしょうか。
自分のいつもの勉強を思い出してみてください。

✅教科書を3回読み終わったとき
✅今聞かれたら、正確に答えられる状態になったとき
✅なんとなく大丈夫かなと思ったとき

このような方もいるかもしれませんね。
大切なのは、その基準を変えるということです。


では、どう変えるのか?

テストで点を取れる人が持っている基準は、コレです。


テストのその時に、思い出せること

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この基準に変えることが大切ということです。

今のあなたは、勉強をしているとき

✅「今」頭に入っているから大丈夫
✅「覚えた」から明日のテストは大丈夫だ

と思って勉強を終えていませんか?


これでは基準が低いということなんです!


勉強が得意な人は、もっと高い基準で勉強しています。

✅今ではなく、テストの時に答えられるかで暗記している
✅覚えるではなく、思い出せるかで暗記している

この基準を満たしたときに、「覚えた!」と安心して勉強を終えているんです。
この基準を満たすまでは、「覚えていない」ということなんです。

★今だけ覚えていることなんて、明日になったらすぐに忘れます。
★覚えていても、思い出せなかったらノーベンの人と一緒です。

ここに気づくことが、「覚えた!」の基準を高めるきっかけです。

だから、勉強ができる人は、
「覚えたのにテストで点が取れなかった。」ということは言わないんです。

テストで点が取れなかった = 覚えていなかった
テストで点が取れた = 覚えていた

このハッキリとした基準を持っているからですね。

気になるようであれば、ぜひ暗記科目が得意な友達に聞いてみてください。
どうなったら覚えたってことなの?と。
「そりゃそうでしょ!テストで点が取れる状態にならないと、覚えたとは言えないよ~。」という答えが返ってくるかもしれませんね。


「覚えた」の基準。実は人によって違うんです。
今日、この瞬間から、「覚えた」の基準を変えましょう。


・今日、何を学びましたか?
・覚えたとは、どういう状態のことですか?
・あなたの勉強法、何をどう変えますか?


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