インターンシップ2024夏:【まとめ】えむりんさんの素敵な記事からインターンを振り返る byメンター
みなさま、こんにちは! リープのキャシーです。
全5回にわたり、インターン生 えむりんさん の記事をお届けしてまいりましたが、いかがでしたか?
初めてお会いした時から芯の強いしっかり者という印象をえむりんさんに抱いていましたが、この短い期間にもさらに着実に、リープでの経験(お仕事でも、お昼休みやメンバーとのたわいないコミュニケーションからも!)を吸収してくださっている様子を私はひしひしと感じました。
そんなインターンシップ、あらためて今回の活動を振り返ってみたいと思います。
今回、えむりんさんには、リープメンバー4名にインタビューを行ってもらい、その内容をこのnoteの記事としてまとめることに挑戦いただきました。
私たちのビジネスの中心である「インストラクショナルデザイン(ID)って何?」「リープのお仕事ってどんなもの?」「社員はどんな風に働いている?」などなど、“大学生”や“就活生”としての視点で率直に、メンバーに話を聞いてもらいました。
結果、えむりんさんらしさ、そしてリープらしさも溢れたインタビュー記事が仕上がったことは、ここまでのインターン記事をお読みくださったみなさまにはもうご承知のことと思います。(まだの方はぜひ、リープのインターンシップレポート マガジンをフォロー&お読みいただけたら嬉しいです!)
各回から少しだけ、えむりんさんの感想や振り返りをまとめさせていただくと、こんな感じ。
■ 1人目:取締役・荒木さんへのインタビュー
人材育成という答えのない分野において、会社外からのアプローチをかけるという視点が斬新
経営者として、取引先の方とのつながりを大切にしていることがとても感じられた
■ 2人目:プロジェクトリード・ジュンさんへのインタビュー
複数の役割を与えられるということは、会社からの期待も込められているということ
働きながら新たな分野の学びの機会があることは、働くうえで大切なこと
■ 3人目:アナライジングリード・ロジャーさんへのインタビュー
(ロジャーさんのように、)私も仕事に対して、面白い、楽しいという気持ちをもって働きたい
リープは、取引先の会社をただ“会社”としてみるのではなく、1人1人が集結した、人の集まりであると考え、向き合っている
■ 4人目:コンサルタント・ハイジさんへのインタビュー
(ただ指示されたことをやるだけでなく)考える時間を与えられるということがどれほど大切で、見落としてしまいがちなことであるかを学ぶことができた
考えずにやるだけでは、学びもない
■ インターンシップを振り返って
リープの4名に個別にインタビューしたのに、意見が一致していて、経営者の思いが伝わっているのだと思った
働くことへのイメージが、“受け身”なものから、“考えて働くことで自己成長の機会がある“、“自分と仕事に対して目的意識をもって働くことで、面白みを感じられる”というものに変わった
大人の学びは逆境を乗り越えるチャンスであり、その先の自分の自信へと変わっていく機会である
私たちリープにとっても、えむりんさんのひとつひとつの言葉が新しい発見でありフィードバックだったのですが、個人的には、リープが大切にしている『私たちのビジネスを通してお客様企業と、さらにその先のお客様・ユーザーの方々に貢献する』という思いや、『働くことやその中での学びを面白く思うこと』を感じていただけたのが何より嬉しかったです。
いわゆる学校でのお勉強が終わっても、学びは続いていきます。
大人の学びのお手本、とまではいえなかったかもしれませんが、私たちの取り組みや働き方が、えむりんさんの未来のほんの一助にでもなれましたらこんなに嬉しいことはありません。
えむりんさん、リープのインターンシップへのご参加本当にありがとうございました!
リープはえむりんさんの未来とこれからの学びを全力で応援しています!
Written by キャシー
リープ株式会社 インストラクショナルデザイナー