インターンシップ2024夏：【No.5】遂に最終日！インターン5日目に感じたリープと仕事への想い
みなさん、こんにちは！ インターン生のえむりんです！
もうあっという間にインターン最終日、５日目です！ 今日は、記事の最終確認、インターンの成果発表を行います。さあ今日もがんばるぞ～！ お～！
まずは、インタビューを振り返ってみます。
全４回のインタビュー、計５回のインターンを終えて、リープで働いている方たちの向いている方向、目標としていること、やりがいが、共通して、お客様の成長と、その先の届けたい人に必要なものが届く社会であることが素敵だなと感じました。
インタビューは、１日あたり１名ずつで、かつ別室で実施したため、だれが何を話したかわからない状況であるにも関わらず、皆さんの意見が一致しているのは、経営者の思いがメンバーの皆さんに伝わっているからなのでしょう。
▼４回のインタビューの内容はコチラからご覧いただけます
と言いつつも、１人１人リープに入ろうと思ったきっかけやリープに求めている価値はそれぞれで、そこも面白かったです。人の対話をデータとして考えるところに興味を持つ人もいれば、密に人と関わりたくて入った方もいて。
中途採用で働かれているからこそ、自分が大事にしている価値観や仕事流儀を改めて見つめなおしている方が多く、本気で仕事のやりがいをもって働いているのだなと感じました。
そして、毎週の出勤時の挨拶から、ランチ、退勤するまで、気にかけて下さるメンバーの皆さんの心遣いと大人の余裕、心の広さに甘えて、楽しく充実したインターンに参加することができました。お食事もたくさん、ご馳走様でした！（笑）
記事の添削は、キャシーさんが担当して下さり、自分の書き物の癖や傾向を知るきっかけとなりました。文章を書くって難しいですね。
また、インターンの成果発表では、「リープ」という会社の理解、「働く」ことへの気づき、大人の学びの心得について、私自身が考え、感じたことを発表しました。リープは、ID（インストラクショナルデザイン）を用いて、企業ごとに教育の方針をデザインする会社であるということ。
今回インタビューした詳しい業務としては、依頼して下さったお客様と直接コミュニケーションをとって、ヒアリングからフィードバックまで行うプロジェクトリードチーム、お客様のパフォーマンス評価・分析を行うオペレーションチーム（評価・分析チーム）、お客様の課題点をビジネス目標の達成に向けてどう解決し、どうスキルアップさせるかをインストラクショナルデザインに基づいて考え設計するIDチームがありました。
リープについて知ったことで、働くことへの考え方も変わっていきました。
インターン前は、働くことに対して、どうしても仕事を“もらう”、指示待ちになる受け身なイメージや、やらなきゃいけないからやるといった使命感でこなすイメージがありました。
しかし、インターンを受けてみてからは、考えて働くことで自己成長の機会があり、自分と仕事に対して目的意識をもって働くことで、面白みを感じられるのだと感じました。現状からのスキルアップができるかどうかは、自分の心の持ちようであるのではないでしょうか。
さらにそこから、子供の学び（ペタコジー）と大人の学び（アンドラゴジー）の違いは、実践的であるかどうかにあると感じ、大人の学びは逆境を乗り越えるチャンスであり、その先の自分の自信へと変わっていく機会であるように考えています。わたしが今感じている学びへの想いを忘れずに、就職活動やその先のお仕事に生かしていきたいです。逆境こそチャンスなのですね。
さて、５日間のインターンシップを終え、残すは楽しみにしていた社員さんとの打ち上げのみ！ 打ち上げをモチベーションにして、インターンシップもより一層がんばれました！ 楽しみだな～ルンルン
対話の評価・分析とデータ化、それに基づいた教育デザインやプランニング、その軸となるインストラクショナルデザインの意味合い。新たな教育の考え方と、奥深さを知ることができた約２カ月。
人の育成の可能性を感じることができるリープ株式会社。
読者の皆さんには、よりリアルなリープ株式会社の雰囲気をお楽しみいただけましたら、私も嬉しいです。
最終回まで、お読み下さりありがとうございました。
Written by えむりん
リープ株式会社 2024インターン生
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