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‐Leanerだから一歩踏み出せた‐転職意向ゼロだった自分が、不安と期待を抱えながらもスタートアップに飛び込んだワケ

はじめまして。
Leaner Technologies Inc.カスタマサクセスマネージャー兼専属熱波師の郷田光希です。
2021年6月に私が初めてLeanerのオフィスに遊びに行った際、転職意欲は全くありませんでした。
そこから1年1ヶ月、事業も組織も目まぐるしく変化し成長していく中、2022年7月にジョインし、早2ヶ月が経過。
私がそもそもどのような人間で、どんな内省の先に意思決定を行い、今何を思うのか。
率直な気持ちを綴っていきますのでお付き合いください!

1.自己紹介

幼少期から水泳・サッカーなどスポーツに勤しみ、早稲田大学入学後はトライアスロンに明け暮れた4年間を過ごしました。

‐泳いで漕いで走っての日々‐

2017年に㈱リクルートに入社し、人材領域での営業としてキャリアをスタート。
SMB・エンタープライズセールスを経験したのち、創業3年・当時プレシリーズAであったLeaner Technologies Inc.にCSMとしてジョインしました。

…ここまで読むと「体育会系でゴリゴリ頑張ってきた元気なやつがリクルートに入社して、20代のうちにスタートアップでチャレンジするやつね!」と思われがちなのですが(事象は確かにそうだけど…笑)
「死ぬこと以外はかすり傷精神」でスパッと意思決定できないタイプです

ただ、自身が凡才であるのを自覚しているからこそ地道に努力し、目の前の壁が険しければ険しいほど脳汁が溢れ、そこにチャレンジしてみたい、乗り越えた先の世界を見てみたい
そんなことを思いながら、日々一生懸命生きている人間であります。

2.Leanerとの出会い

初めてLeanerと出会ったのは、2021年6月に開催されたSOS(Sales Office Sakaba)という社外向けイベント。
冒頭に記載の通り全くと言っていいほど転職意欲はなく、リクルート時代の先輩(織茂さん)に呼ばれ、タダ酒飲みに行くか~くらいのノリで遊びに行きました。

当時は移転前の祐天寺地下オフィス(9月1日から池田山weworkに移転したので遊びに来て下さい!)でしたので、「これがスタートアップというやつか…!!」とお上りさんのようにキョロキョロしていたのを覚えています。

‐祝!移転‐

と言うのも少し昔話をすると、学生時代は部活漬けの日々だったので「スタートアップでインターンしてました!」的な経験は一切なく、
社会人になってからも触れる機会がなかったことから、スタートアップへの知識・理解は皆無でした。
(なんとなく、毎日仕事仕事!成果成果!とギラついた感じだったら嫌だなーと半ば偏ったイメージを持っていたのはここだけの話)

そんな思いを抱えて出会ったLeanerメンバーの第一印象は「なんかビジネス戦闘力高そうな人たちが馬鹿みたいに楽しみながら働いてるなあ」というものでした。
それと同時に「今の自分はどれだけ仕事を楽しめているんだろう?そもそも楽しいって何だろう?」とふと思ったことがきっかけで、内省の旅に出ました。

3.内省の旅を経てLeanerへ

仕事に何を求めるかは本当に人それぞれですよね。
成長できる環境がいい、プライベートの時間を大切にしたい、たくさん稼ぎたいetc…
私自身、幼少期から今までずっとスポーツというものを愛し、いつかはスポーツ業界に携わりその成長を牽引できる人間になるんだ!という漠然とした思いをもってリクルートの門を叩きました。
(リクルートの事業ドメインに掠りもしていない領域で将来頑張りたいです!としか話していなかった若造をよく採用してくれたなと思います。懐広い、いい会社や)

‐「早稲田大学スポーツMBA」という社会人向けカリキュラムに参加してみたり‐

将来スポーツ業界に携わるという”コト”を実現するために、リクルートという成長環境を選んだのが当時の私でした。
そしてそれは間違いではなく、ビジネス戦闘力0の状態から、天下一武道会に出場できるくらいにはなった気がします。(「天下一武道会」を知らない人はぜひドラゴンボールを読んでください笑)

そんな中、Leanerの人たちが厳しいビジネスシーンの中でも目を輝かせて働いているのを目の当たりにし
「成長できたと思っているのであれば、何故自分はスポーツ業界にチャレンジしていない?本当に大事にしたいものっそもそも何?」ということを考え始めました。

そしてたどり着いたのが、自身が仕事・もとい人生を全うする上で「何をしたいか」(≒スポーツ業界に携わりたい)という以上に「どうありたいか」(≒手段は問わず、熱中できている状態)を大切にしたい人間なんだということ。
更に、熱中できる状態ってなに?というのをもう一段深堀してみた時、むちゃくちゃ高い目標に対し、優秀な仲間とともに、無我夢中で向き合えている状態である、と自身の言葉で落とし込むことが出来ました。
過去の様々な原体験をもとに醸成された価値観に今一度向き合い、言葉として紡ぐのは本当に大変だったけれど、徹底的に自分に向き合う時間を作ったのはとてもよかった。

  • 日本のスタンダードを刷新する、世の中の当たり前を当たり前でないとひっくり返すという高すぎる目標

  • 力のある人が、その力を120%発揮し続けている環境

  • 何よりも、夢中になって楽しんでいる姿

これらを見たら、心が揺れない訳がありませんでした。
リクルートに不満はないけれど、無我夢中でスポーツをしていた時の高揚感には到底及んでいない、だからもっと高みを目指したい。
そんな思いが日に日に強くなっていきましたが…
当然不安ですよ、スタートアップ。
入っても全くバリュー出せないんじゃないか?入社間もなく潰れたらどうしよう?

でも、人生の3分の1以上を占める仕事において自分が大事にしたいものに蓋をするって、自分の人生を否定することだと思ったんですよね。

だから一歩踏み出しました。不安と期待は入り混じってます。
けど自分に期待できるって幸せなことだと思うし、頑張って応えてあげたいなと思っています(笑)

‐横浜にある「ファンタジースパ」という神サウナ→びっくりドンキーでびっくり内定内諾!‐
‐一生忘れないエモスポットになりました‐

4.Leanerでチャレンジしたいこと

最強のリクルートにいたからこそ、それに負けないくらい最強のリーナーを創りたい。
それは日本のスタンダードを刷新すれば自ずと辿り着いている場所だと思います。

‐嬉しい事に、入社して間もない中沢山のお客様とお会いする機会を頂いています‐
‐CSチームで撮った中で一番好きな写真!‐


絵空事ではなく、本気でやろうと思っている人たちに囲まれて働けているのは、最高の福利厚生だなと。
いつか、エモく働いていることを「Leanerしてるね~」って動詞化させるのも夢です。

そんなエモスポットで一緒に働く仲間を集めるのも好きです。まだまだスタートライン、一緒にフルマラソンを全力疾走で駆け抜けてくれる人を心待ちにしています。(Leaner採用情報

最後に、諸先輩方も様々な偉人・アニメキャラの名言を引用していたので、私が好きな歌の歌詞を引用し、結びとします。

笑いがないと物語は残酷で退屈な内容
天国に持っていけるのは思い出くらい
立派な大人より良く遊ぶplayer

-EVISBEATS-夢の続き


人の夢は終わらねぇ!!


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