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宮本浩次 伝説のステージ💖


彌生です…


今日は私の最強の推しであり「理想の男」宮本浩次さんについて語りたいと思います…勿論ファンクラブ会員です…


宮本浩次さんについては語り尽くせないくらい好き❤️なんですよ、私は若き頃、ファッションブランドのハウスマヌカンでして(死語笑)


様々な有名人、果ては外国ミュージシャンを接客して来ましたが、普通の方よりは有名人を観ていると思います…




宮本浩次以上はいない!!そうキッパリ言えます😤



まぁ、それだけ好きなんですが、語り出すと止まらないので、今回は、椎名林檎さんと宮本浩次さんの伝説のステージを紹介したいと思います✨🌟💫




椎名林檎さんのコンサートに参加した貴重な映像、歌は勿論、コラボした「獣ゆく細道」です…



この曲は椎名林檎さんが「宮本浩次という楽器を使って歌を作ってみたい」とオファーして出来た大傑作です…



この世は無情〜〜からの出だしで観客はウォ〜〜と湧き上がる、普通、椎名林檎さんのコンサートは皆さんジックリと静かに聴くそうですが、流石に宮本浩次さんの存在感に圧倒されたんだろうと思います…



この、狂気の表情ね…


宮本浩次さん、テレビなどで観ると凄く腰が低く物言いも柔らかく、まさか歌になるとこんなにガラッと変わるとは思えない、このギャップがまた、私たちファンの心をザワザワさせるんですよ…





「あきのよる」で指を動かして秋の夜を表現しているんですよね、これは流石プロなんですよね…



そして「死んぢゃあいめいかとふと訝る」で客席に指を指す、素晴らしいですよ
この林檎さんの歌を完全に自分の物にしている…



林檎さんが「あたまとからだ 丸で食ひ違ふ」と囁き…



ハッと気付く宮本浩次さん…



丸腰の命をいま野放しに突っ走らうぜ、古い日本語の歌詞は流石に林檎さんです






ここで皆さん気付いてください、過去記事で私が玉置浩二さんの歌い方は前を真っ直ぐに向いて声を張る時は上を向いて歌うという記事なんですが、宮本浩次さんは腰を低くして動き回って歌うんです、真逆なんですが、これだけ動いても音程はブレないのが、凄いところなんですよね…




ここが、この曲の傑作たる歌詞…
「おためごかしか、とんだかまとと」そう言われ顔を隠す林檎さん






とにかく、この曲に関しては動き回る、宮本浩次さん、しかし息は切れません、如何に日頃トレーニングしているのかがわかります…





当人だけに意味が有る…からの…


行くぜーーーー!!!!



曲はもう後半なのにこの言葉…




無けなしの命がひとつ…カッコいいなぁ





玉置浩二さんに比べてのこの仰け反り、完全にこの曲の世界観に入り込んでいますね…




さあ貪れ 笑ひ飛ばすのさ…からの…




凄いですよね、この大開脚にウォ〜〜の雄叫び…


因みにワタクシの娘は大笑いしていました😆娘はフェスに参加して、エレファントカシマシを最前列で観ていて、全く知らないで聴いていたら「悲しみの果て」を聴いたら号泣したそうです、娘も宮本浩次さんファンなんですよ「この人すぐ脱ぐよね笑😆」だそうで…



オカン、諦めなさい、オカンには宮本浩次さん細すぎるよルパン三世より細いよ、脚なんかオカンの二の腕ぐらいしかないよといつも言いますが、そんなの私の勝手なんです…😍





この人、今年58歳ですよ?凄くないですか?まだ独身なのも萌えポイント…✨




最後は脱ぐわ…





床を転げ回るわ…




林檎さんの後ろから顔を出すダンスをして縦横無尽…





でも最後も息は切れてないプロ…





そしてステージは終わるんですが本当にたった1曲でこの満足感ね、素晴らしいですよ、この曲を宮本浩次へと思った林檎さんの気持ちが凄くわかりますよね…



歌詞はこちら💁‍♀️




MVはこちら、このMVは椎名林檎さんの夫が作ったそうですがこれも傑作です…


これからも折に触れ「宮本浩次」を紹介したいと思います…


続きます…

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