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ふたつの取り組みでオフィス環境をより良く改善!-空気キレイ編-

M田です。
今回は「ここ最近、オフィスの空気が変わったよ!」というテーマで、執務室の「空気の変化」について2回に分けお伝えしたいと思います。
今回は「空気キレイ」編!


高性能空気清浄機の導入。

ことの発端は事業推進部・佐久田部長。

3年前と比較し約3倍の人数に増えた当社。人数増に伴い「執務室の空気」が気になるメンバーもチラホラ。
そんな部内の声をひろい、総務に高性能な空気清浄機導入を依頼したのが、「人を大切にする」精神が強い当社首脳陣の中でも、そのあたたかい人柄で慕われている佐久田部長です。

中央が佐久田部長(左は服部事業本部部長、右は杉本事業開発部部長)

依頼を受けた総務課は候補製品をピックアップ。サイズはじめ仕様・性能、価格などの基本情報収集から導入の可否検討、また「可」だとしても「購入かレンタルか?」などを精査し決定します。

総務課のポートフォリオは「リーフワークス」であり、社長直下のセクション。エンジニアでもある社長の細かさ…ゴホゴホ!抜かりのないチェックはなかなかに厳しく、特に高額な物品導入の際は徹底検証が当たり前。

あ、フォローしておきますと、社長は「人を育てる」ことも重要視していますので、教育の一環として「目的や予算に見合った、より良いものを検討・選択できるスキル」を養っているんだろうな、とM田は認識しています。
(ええきっとおそらくたぶん…!)

検討の結果、今回セレクトされたのは、最近クリニックなどで見かける高性能空気清浄機「Airdog」

ルンバ、ブラーバに続く「オフィスクリーン課無機物部隊」期待の新メンバーに、
このはちゃんも興味津々?

目詰まりを起こさず他社製品より小さい粒子が吸着できる、特殊なTPAフィルターを採用、「キレイ」と「手間いらず」の両方を実現した秀逸なもの。

なんでも、 汚染物質(ウイルス・細菌・カビ・花粉など)に電圧をかけ、0.0146㎛の超微細粒子まで吸着、除去できるそうです。
0.1㎛のウイルスより小さなものってM田はパッとイメージできないんですが、とにかくめっちゃすごそうやな!ってことはわかる、うん。

さっそく稼働させてみましょう!

おお…っ?思ったよりぜんぜん静かやん!
とはいえ、初めての場所で緊張もしているでしょうし、本領発揮するまで、しばらくそっとしておきましょう…。

その頃、会議室では広義な意味でのオフィスの空気改善に関して、
首脳陣が語り合っていたとかいないとか…(左:社長)

さて、そろそろ様子見に行こ。
…ん?なんか見慣れぬ文字列が…AQI…??

「これって何を意味してるんでしょうね?」と、傍らの制作課・オータニさんに投げかけると、秒でググってくれました。

オータニ「何でしょうね?私も知らないです。」

「AQI」とは、「空気質指数」または「大気質指数」。
大気汚染の原因物質であるPM2.5や一酸化炭素ほか複数の濃度を計測し、それによる健康リスクを数値化したもの。
数値が低ければ空気がキレイ、高ければ汚れているということらしいです。

オータニ「0~50だと問題なしのクリーン、300とか超えたら毒ガスレベルですね(笑)」

ちなみに会社付近のAQIは?気になったので調べてみると…。

「42」でした。社内は「6」なので、外気よりも相当キレイな空気になっているってことですね。Airdogすごい!!

さっそく「とても快適になりました!」と喜びの声が。これまで特に違和感を感じていなかったメンバーからも「喉が気持ちいい」「目が疲れにくくなった気がする」など、変化を実感する数々の嬉しい悲鳴があがりました。

この顕著な効果により、追加でもう1台導入され、今は執務室にて2台が活躍中!早くもオフィスに慣れ、その実力でメンバーからも賞賛の声を浴びる頼もしい存在に。日々皆の健康維持に努めてくれています。


余談。

ほんとに偶然なんですが。
現在、上記モデルとは全く別の過程でやってきたもう1台の空気清浄機も稼働中。

当社営業メンバーが前職で関わっていた会社より「お試し」をすすめられ送られてきた、アンデス電気株式会社のバイオミクロンという、こちらも高性能な空気清浄機です。

キャスター付きジュラルミンケース入りで到着。
総務・オガワ主任に持ってもらい大きさを比較してみた。
落ち着きある佇まい…タダモノではない…
ちょっと宇宙からの使者感もある…
(※表示はAQI値ではありません)

どんだけクリーンにする気なんでしょうか?

M田心の声「日本のスイス、長野県諏訪地方を越え、ここ堅田の地で時計とか作れちゃうんじゃないの?!」

次回、まったく別の取り組みによる「オフィスの空気の変化」を紹介したいと思います。お楽しみに!

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