自分の夢 by ウッチー

こんにちは！
leadpostの営業ウッチーです。

今日は自分の夢について書いてみたいと思います。

私は小さいころから25歳の社会人野球まで、必死にボールを追いかけてきました。いつかは小さいころからの夢であるプロ野球選手になりたいと思って続けてきました。

父親の影響で始めた野球は今でも好きで、趣味でもあり野球を観戦するのもプレイすることも大好きです。

ですが、野球を辞めたいと思ったことは何度もあり、挫折も何度も経験してきました。

私が野球を始めた時期としては小1の冬に少年野球チームに入団したのですが学年が上がるにつれて体力トレーニングや基礎トレーニングなどきつかったり、つまらないトレーニングをすることが多くなり、試合が大好きな自分にとっては苦痛でしかなく、やる意味さえ分からなかったのを覚えています。

夏の時期となれば合宿で長野県の山奥にある合宿所へ毎年行くことになっており、そこでの練習メニューが死ぬほど嫌いで、くっそ暑い中走り込みをさせられるといった地獄のメニューをこなさない限り次のトレーニングに参加できないため、嫌々ながらも頑張ってこなしていました。

その後、中学と高校でも野球部に所属していきましたがここで初めて挫折を味わいます。

中学時代では自分よりも上手な同期や先輩などに圧倒され、ついていくことが必至ですべてにおいて大変でした。

社会人野球の時にはプロと同じ球速の球を投げるピッチャーがそこらへんにわんさかおり、私のポジションがキャッチャーでもあることから自分のチームに所属している先輩ピッチャーの球を必死で補球することしか最初はできませんでした。

バッティングにおいても変化球はキレがあるのとストレートの球速は速くて打つというよりかは、立っていただけだったなとあの頃を思い返すとよく頑張っていたなと思います。

でも自然と野球を辞めたいと思うことが無かったのは今でも不思議に思います。

なぜなら自分は小さい時から夢にしていたプロ野球選手になりたいと思っていたからだと思っており、今でも草野球でプレーしていることは、根本である野球が好きであるからこそ辞めれないのだと思います。

夢＝目標というように、決めることが何に対しても大事であるのだなとこの記事を書いていて改めて痛感させられました。

行動することに対して何かを決めて行動することができればそれが強みにも変わっていくのかなとも思え、仕事に対しても同じことが言えるのではないかと思います。

自分の強みを見つけるのが難しいと思う人にとっては小さいころに描いた夢を元に今の仕事と照らし合わせて考えてみると見つかるかもしれません。

1つの夢が終わったとしても自分の人生は続いていきます。

夢が終わったとしてもその夢が終わっただけで人生は続くため、また新しい夢が生まれていきます。

私は、目標って言葉になると何か心苦しくなったりするときがあります。
そんな時には「あなたの夢は何ですか？」と自分自身に問いかけてみると、もしかしたら新しい自分に出会えるのではないかと思います。

夢を追いかけている人ほど人生が輝いて見えますよね？

次回も夢をテーマにした内容で記事を書いてみようと思います。