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私の失敗談 by ウッチー

こんにちは!
leadpostの営業ウッチーです。

前回の自己紹介からようやく本題となります(笑)

唐突ですが、皆さんは本気で笑って、本気で泣けるようにすべての物事に本気で生きていますか?

正直、私は以前の自分と比べると本気で生きているのかと問われるとNoと言うでしょう。

自分ができることを更に伸ばしていくということができず、どうしても無難な方向に偏っていってしまった結果、自分の思い描いている理想と大きくかけ離れていってしまい、心も身体も追いついていけなくなっていってしまいました。

物事において諦めからの先入観に陥り、マイナスなことを考えることが増えていくことが多く、何に対しても自信が持てなくなっていった時期もありました。

何をやるにもうまくいかず、自分はダメな人間なんだとさえ思えた時期が続いたことがあります。

ですが、うまくいっていないときには必ず原因があるとアドバイスをもらい、自分のことを深く知る時間を持つことを増やしました。

私は今までカッコ良く言えば何事も肌感覚ですべてやってきたので、ふと気づいたときには自分の感覚で色々と行動しておりました。

振り返ると、それは前進しているように見えますが、取りこぼしも多く、機会損失をしていたんだなと思います。

自らチャンスを逃していたのだなと気づけたことが、自分にとってはもの凄く財産になりました。

自分が肌感覚でやっていて大事なことまで感覚でやっていたことが何かというと、それは、「振り返り」を真剣に取り組まずなんとなくでやっていたということです。

自分の現状などが把握できていなくてもいい時にはうまくいきますが、失敗するときには思いっきり失敗をするといった0 or 100といった結果になっていました。

誰にでも1度は何かに熱くなって挑戦したことはあると思いますが、継続して全力で取り組むことに関してはほとんどの人ができていないと思います。

皆、誰しもが何かしらの夢を追って挫折したうえで「働く」を考えるということになるかと思いますが、憧れている自分との乖離に苦しんだ時期もあったかと思います。

実際、仕事とプライベートの夢や目標って違うように見えて意外と似ているんじゃないかと私は思います。

夢は人生で何度変わっていいし、あるタイミングでは妥協に見えたとしても、それがこれからの新しい自分の夢になるという思いでいろんなことに挑戦して欲しいなと思います。

何かしらの理由があって、一つの夢を挫折して諦め、全く違う世界に挑戦するのは大変かもしれないですが、夢を追った強さは確実に武器になると思いますし、その経験があるからこそ次の夢に向かって突き進むことができると私は思います。

夢という言葉は私が大好きな言葉で、一生懸命やるからこそ将来の夢ができると思ってます。

夢を語れる人ほど輝いて見え、このような人になりたいと思えるようになるのではないでしょうか。

そんな夢を語れる人が増えていけばと思いますし、私はそんな人を応援していきたいです。

夢を追う時には色んな失敗が待っているかと思いますが、前を向いて夢を語れる人、自分はそのような人になれるよう日々を無駄にしないで突き進んでいきたいです!

この内容に少しでも共感いただける方がいれば、是非お話ししましょう!

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