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【新生活】学生の物件探しってどうしたらいいの?

いよいよ11月も終盤。
大学によっては、推薦入試の合格発表が既に行われたというところもありますね。
早い人は、もう来年の春から始まる新生活のための物件を探し始めているかもしれません。

そこで気になるのが、「学生の物件探しってどうやってやればいいの?」ということ。
かくいう私も上京勢で、親と一緒に新居を探したとはいえ、かなり苦労したのを覚えています。

この記事では、大学4年生&一人暮らし歴4年目の私が、学生が物件を探すときのコツをご紹介!
春から始まる新生活にふさわしい部屋を見つけられるように、今のうちから備えておきましょう!

1.そもそもどこに探しに行けばいいの?

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まずは物件探しの方法から。
学生の物件探しには、2つの方法があるんです。

①(物件探しのサイトで大体の見当をつけてから)不動産屋さんに行く
②学校で行われる、お部屋探しの相談会に行く

特に②の学校での相談会は、学生ならではの特権
すべての学校で行われているわけではないかもしれませんが、ほとんどの大学で行われている印象です。

大学のお部屋探し相談会では、大学が提携している不動産会社が取り扱っている学生向けの物件を紹介してもらうことができ、かなりスムーズに部屋を決めることができると思います!
さらに、学校からの紹介で契約した物件では仲介手数料が安くなることもあるので、経済的な面でもおすすめです。

というのも、実は私も大学の相談会で物件を探した学生の一人。
キャンパスへの通いやすさなどもあらかじめ考慮した上で物件を紹介してもらえるのでおすすめですよ!

2.どんな物件があるの?

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お次は、学生が住むことのできる物件にはどんなものがあるのかについてご紹介していきましょう。

①普通のマンションやアパート
②学校が運営している学生寮など
③学生マンション
④学生会館(学校以外が運営している学生寮のようなもの)

おすすめなのは、学生専用の物件
私は実際に学生マンションに住んでいるのですが、「そこに住んでいるのは全員学生である」ことがわかっているので、安心感があります。

さらに、学生マンションや学生会館はセキュリティ面がしっかりしている物件が多く、設備の故障や心身の不調に対応してくれるサポートがついていたりもするので、初めて一人暮らしをする人に特におすすめです!

学生マンション・学生会館について詳しく紹介した記事もありますので、こちらも併せて読んでみてくださいね。

3.最低限気にしたい、2つのポイント!

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最後は、学生が物件を選ぶ上で最低限気にしたい2つのポイントをご紹介して終わりましょう!

①治安がいいエリアかどうか?
おそらく、多くの人が一番初めに考えることかもしれませんが、これは本当に大事なんです。
治安の良さをはかるポイントとしては、

・繁華街が近すぎない
・幼稚園や保育園、こども園が近くにある

などがあります。

以前東京の繫華街近くの部屋に住んでいた友人は、夜になると近くで喧嘩が起きたり、うるさかったりすると愚痴をこぼしていたので、繫華街の中や繁華街に近すぎる場所にある物件は個人的にはあまりおすすめではありません。

逆に、幼稚園や保育園、こども園が近くにある場所は治安がいい可能性が高いようです。
私が今住んでいる部屋も目の前にこども園があるのですが、たしかにかなり治安がいいと思います。
不審者情報などもありませんし、子どもが外で遊んでいるところもよく見かけるので、「子どもが安心して暮らせている」という点は大きいかもしれません!

②学校までの距離
学校まで徒歩で行けるか、電車で乗り換えなしの一本で行ける場所がおすすめです。
また、家から最寄り駅までの距離が近いことも重要。

私は以前、大学まで電車で乗り換えがあって、さらに最寄り駅まで自転車で10分かかる部屋に住んでいたのですが、これが本当に大変だったんです…。

高校生時代、家の最寄り駅は自転車で15分以上かかる場所にあり、毎日電車通学をしていたので完全になめていたのですが、大学1年生の時にうつ病になってしまい、駅まで距離があることが学校への足が遠のく原因の一つになってしまいました。

学生生活も何があるかわかりませんから、家から学校までの距離は近いに越したことはありませんよ…!

おわりに

コロナウイルスの感染者数も落ち着きを見せ始めて、対面授業が再開した学校も多く、新入生だけでなく在校生の中にも、次の春から一人暮らしを始めるという人もいるかもしれません。

楽しい新生活のスタートを切るためにも、物件探しはなるべくお早めに&なるべく丁寧に…
新天地にふさわしい場所が見つかることを祈っています!

また、LEADでは一人暮らしの学生を応援する記事を多数投稿中。
こちらのマガジンにまとめていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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