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就活で流行り!?「誰もが自分らしく働き、共に挑戦できる」WeWork

先日、内定先のオフィスに行く用事ができたので行ってきました。このご時世なので、実際にオフィスに足を運んだのは、内定承諾後に見学をさせてもらったとき以来2回目でした。

・・・・・やっぱり眩しいくらいにキラキラしていて、最高でした・・!!

これまでに出した就活記事にもちょくちょく記している通り、はっきり言うと、就活中のわたしはオフィスで会社を選んでいました。
そんなオフィスへのこだわりだけは他の人には負けないぜ!なわたしの内定先は、
Creative Workspace(創造性かきたてられる空間)である WeWorkにあるんです。

WeWork・・・ご存知ですか??
WeWork・・・気になりません??

WeWorkについて詳しく知りたいそこのあなた
とりあえずオシャレなところで働きたいというわたしのようなあなた
新しい企業を知りたい・探しているという未来の就活生のあなた

この記事を是非読んでみてください!WeWorkの回し者でも何でもないわたしが、WeWorkの魅力をわたしの経験談を交えてお伝えします。

1.WeWorkってなんだろう。

weworkとは

まずは、WeWorkとは一体何なんだ、聞いたことはあるけど詳しくは知らない、という人向けに、公式HPの情報から抜粋して、WeWorkの説明をさせて頂きますね。

WeWorkとは、一言で言うと「フレキシブルオフィス」です。
企業に、働く場所、それも業界業種の壁を超えた多様なオープンイノベーションを引き出すオフィスを提供しています。

わたしなりの勝手な解釈を付け足すと、自分の会社以外の人たちとも、めっちゃ綺麗でかっこいい空間をシェアしながら働けるよ!その空間の名が・・・WeWorkだよ!ということです。WeWorkというフロアに、それぞれのオフィスがあるというイメージです。シェアスペースと各々のオフィススペースの両方があります。

ちなみにWeWorkは企業名でもあるのですが、アメリカ生まれの会社です。全世界38ヶ国840拠点以上にWeWorkを展開しています。日本では、2020年11月現在、東京に28拠点をはじめ、全国6都市に36拠点展開しています。


WeWorkの魅力については、実際にわたしが訪れた際のエピソードと共に臨場感をもって次のセクションでお伝えしますね。

2.WeWorkに行ってきた。

WeWorkに行って来ました

ということで、ここからは渋谷のスクランブルスクエア、通称スクスク(と略すらしい)のWeWorkにわたしが訪れた際の体験談を綴ります。

初っ端から余談なのですが、WeWorkに行くためには、スクスクのオフィス専用エレベーターを利用する必要があります。そこの前にはゲートがあって、カードをかざして入る必要があるんです。わたし、それ夢だったんです。わたしの大っ好きなドラマ、「リッチマン・プアウーマン」のネクストイノベーションのビルがまさにこれだったんですね〜

リッチマンプアウーマン

↑これです

・・・という具合で、WeWorkに着く前から興奮で鼻息が荒くなっているわたしでしたが、これはまだ序の口でした。

エレベーターで、WeWorkのある39階に到着。中を見た瞬間目に飛び込んできたのが、一面ガラス張りになっているところから見える100点のシティービューーーー。マスクの中の開いた口が塞がらないまま、案内されたのは、ゲスト登録ブース。なんとゲスト登録は、タブレットでの名前の入力と顔写真の撮影ということだったので、完全に都会に圧倒された田舎者の顔で1枚写真を撮られてきました。

そして、約束していた方が迎えに来てくださるまで、シェアスペースで待っていることになったので、少し落ち着いて周りを見渡してみました。その時のわたしの心境をあえてそのままお伝えします。

いや、本当に、マジでオシャレ!?なんかカフェある!!ビールサーバーもある!!うわ、外国人とパソコンカタカタしてるOLかっけええ・・・やばい!!こんな場所で働けると思うと社会人も悪くない・・・!?

・・・正気に戻って少し説明させていただくと、WeWorkは、コーヒー・紅茶・緑茶・烏龍茶・ビールが飲み放題なんです。そして、シェアスペースではもちろん仕事をすることも可能なので、色々な人が好きな場所でミーティングをしていました。

ドラマや映画でみるようなキラキラオフィスに憧れていたわたしには、魅力的過ぎてずっと圧倒されていました。誰でも入れる場所では無いのですが、実際に訪れて体感していただきたいのが本心です。


いくら感動を伝えようとしても、やはり言葉では難しいところがあると思うので、是非HPの綺麗な写真をご覧ください!

3.WeWorkで働きたい。

カフェ

ここまでで、WeWorkについて語ってきましたが、いかがでしたでしょうか?キラキラした感じが少しでも伝わっていたら嬉しいです!まさにドラマで見るような綺麗なオフィスで、色々な人と関わりながら、楽しく充実した日々を送りたい!なんて夢を抱いている人にはぴったりな環境だと思います。お分かりの通りわたしもそんな夢見る就活生でした。

1つのWeWorkの中には、様々な業種の企業が所属していることが、ここまでで伝わったかなと思います。

つまり、WeWorkに所属してる企業から選考を受けてみるのもいいのではないでしょうか。
やりたいことがなかったり、業界が絞れていなかったりすると、そもそも企業探しが大変ですよね。詳細に決まっていないからこそ、選択肢は無限にあります。
なので、とりあえずWeWorkの会社から探してみるというのもオススメですよ。

近年はオフィスに力を入れている企業や、このご時世も相まって自社オフィスを縮小している企業も増えています。WeWorkが気になった方や、企業探しに行き詰まってしまった方は、所属企業を是非調べて見てくださいね。


ということで、今回は来年からわたしの職場になるWeWorkについて特集してみました。最近は働く「場所」の多様化がますます進んでいます。今後もWeWorkに注目していきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
他にも就活についての情報を発信しているので併せて読んでいただければ幸いです。


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