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Windows卒業。MacBook歴3年目の大学生によるMacBookのすゝめ

「スタバでMacを広げる大学生になってみたいかも。」そんな理由でもいいんです。
今回は、Macに大学生活を救われまくっている私が、全力でMacをオススメしてみます。

Macを使うことで、どんなふうに大学生活の質が向上するのかを理解してもらえたら幸いです。「高いからマックは買うほどではないな...。」「Windowsで十分!」そんな風に思っている人たちを少し動揺させるような記事に仕立てていきたいと思います。
もちろん、パソコン選びに困っている人の道標にもなれたらいいなと思っています。

今回は2つのオススメポイントと、1つの気を付けるべき点を紹介していきます。
この3つを読み終えた頃にはあなたも「MacBook 値段」と調べていることでしょう...。

1.iPhoneとの圧倒的互換性

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Macのパソコンを使う最大のメリットは、Mac自体にあるのではなく、Macと何かの接続のスムーズさや利便性にあると感じています。
特に、iPhoneとの互換性は本当に優れていて、もはやパソコンとスマートフォンの境目がわからなくなってしまうのではないかと思うほどです。
 
では具体的に何がそんなに便利に感じるかというと...
・PC⇄携帯のデータ同期が無線
・PC⇄携帯のファイルやデータの送受信が一瞬
主にこの2点だと思います。

まず1点目の詳細を書きます。ここでは、MacのパソコンとiPhoneに限ります。基本的に無線でデータの同期が行われるのは、iCloudとGoogleのおかげです。クラウドサービスというのは、パソコンやケータイにデータが保存されるのではなく、クラウドという、自分が使用している媒体の外部に保存されていくものです。
クラウドについては、私も細かく説明できないので、詳しく知りたい方は下記のリンクを参考にしてみてください。

次に2点目の詳細を書きます。ここでキーワードになるのは、AirDropです。大きなサイズのファイルや写真や動画を簡単にパソコンとiPhoneで送受信できます。自分の携帯だけではなく、近くにいる友達や同僚からファイルやデータを受け取る際にはAirDropが最高に便利です。

今紹介した2点には、「無線」という共通点がありますが、Apple製品であれば基本的にはコードが必要ありません。
iPhoneだけでなく、iPad、AirPods、Apple Watchなどなど、Macのパソコンとの互換性はWindowsに比べると圧倒的です。


2020年の日本国内のスマートフォンシェア率を調べたデータによると、スマホユーザーのうちなんと過半数以上がiPhoneを使用しているらしいです。
つまり、本当に多くの人がこの無線データ同期/送受信を体感できるチャンスをもっているということですね。

2.プチスマートの集まり=Macのパソコン

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この記事を書こうと思った時、「なんで自分はMacを使っているのだろう...。」と考えました。「パソコンのスペックが高い?」「いや、それはWindowsでも言えることだな。」というような感じで、少し悩んでしまいました。
一回悩むのをやめようとした時、「かっこいいからじゃないか?」とフワッと言葉が浮かんできて、シンプルにかっこいいからMacを使っているのだとわかりました。

何をかっこいいと感じるかは使用者の感性によって全く異なると思いますが、見た目、機能性、進化性で私はMacのパソコンにスマートさを感じます。
Macのパソコンが新しくリリースされる時、サイトの中に映る画像ですら惚れ込んでしまうほどです。
Macのサイトを載せるので、少しみなさんも覗いてみてください。

紙でメモをとるような手軽さで、パソコンを使用できるのがMacの強みなのではないかと思います。
このようなほんの少しのスマートさがたくさん集まって、Macってかっこいい!となっているのだと思います。私は、小さなスマートさに気づいた時に嬉しさを感じ、Macにのめり込んでいます...。

3.大学にとってMacは少し手強い?

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Macのパソコンを使用する上で、最も気をつけて欲しいポイントは、授業で使う時はWindowsが主流な大学が多いということです。
私も大学で履修した情報の授業でWindows仕様のキーボード操作の指示を受け、本当に苦労しました。「Altキーを押して〜」などと教授が説明しているのですが、MacにはAltキーは存在しません。ショートカットキーも、WindowsとMacでは若干違うのでここの微妙なズレが少し鬱陶しいです。

また、大学のレポートやゼミで使うのはWindowsのサービスであるWordやExcel、PowerPointだったりします。
Macでは反映されるものも、Windowsのパソコンにデータを送信すると文字化けしたり、デザインが崩れたりしてしまう時がたまにあります。

Macユーザーは、ツールに指定がない場合、Googleのサービスを使ってみてください。Googleのサービスについては以前私が記事を出しているので、そちらを参考にしていただけたらいいなと思います。

いかがでしたか?
Mac信者ですか?Apple信者ですか?と言われても仕方がないくらいに、Macがこの上なく便利だと感じていますし、本当に好きです。

ここまで読んでくれたみなさんが、少しでもMacに興味をもって、スマートさに没頭するようになっていたら執筆者として大変嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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