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腸活にも愛された餃子

今日は大好きな餃子について熱く語らせて頂きます。腸に関係ない話題だと思ったのですが、結論から言うと、餃子は腸にも良い食事!ということがわかりました。

美味しいだけじゃない!栄養面に注目

私は餃子がおかず界では1番好きです。正直、毎日食べても飽きることなく美味しく食べられると思います。
そして、以前から薄々思っていたこと。餃子は人間にとって完全栄養食なのでは…。我が家の餃子レシピで栄養素をチェックしてみました。

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皮=炭水化物

豚肉=たんぱく質・脂肪・ビタミンB1

白菜=ビタミンC・鉄・マグネシウム・カリウムなど

キャベツ=ビタミンC・ビタミンK・ビタミンU・葉酸・カリウムなど

ニラ=ビタミンC・ビタミンK・ビタミンE・カロテン・葉酸・食物繊維など

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こう見ただけで圧巻の栄養素たちです。補えていないものもあると思いますが、餃子という一つの料理だけでかなりの栄養を摂取できます。

その効果に注目してみると、

★豚肉は疲労回復、肌や髪を作る

★白菜は整腸作用、むくみ排出、血圧を下げる

★キャベツは胃粘膜の再生をうながす、美肌・アンチエイジングに効果的

★ニラは免疫力の向上、ガン予防効果、血行促進、美肌・アンチエイジングに効果的

などなど、健康にも美容にも嬉しい効果が盛りだくさんなのです。


タレで味が七変化

餃子はタレでも楽しめますね。

①オーソドックスなのは醤油です。これに酢やラー油をお好みで足す、これが一番ポピュラーです。

②そして餃子通の食べ方で人気なのが、「酢コショウ」です。

餃子の聖地「蒲田」の、とあるお店では、醤油よりも酢コショウで食べるのをおススメにしている程です。思いっきりコショウを入れたお皿に、酢を入れる。これだけですが、さっぱりしているのに餃子のうまみと最高のマリアージュ!無限に食べられます。

こんなにコショウを入れて大丈夫?と心配になったのでコショウの栄養素を調べてみました。

コショウには、カリウム、カルシウム、マンガン、マグネシウム、鉄分などのミネラル成分に加え、ビタミンB1、B2などの栄養成分が含まれているそうです。更に、発汗作用や利尿作用があるので、腸やお肌にとっても魅力的な、デトックス効果が見込めます。これはラッキー!調べて良かった!

③最近ハマり始めたのは、「麻辣マヨ」です。

マヨネーズに、カルディで売っている麻辣ペッパーをふりかけます。

これはマツコ・デラックスさんの番組に出ていた餃子マニアの方もよく食べる方法だそうです。

餃子にマヨネーズなんて…邪道!と思っていましたが、食べてみてその考えを反省。マイルドな辛さがやみつきです。辛いもの好き、マヨ好きな方は試してみる価値アリ。

そしてこちらが最近の私のお家餃子スタイルです。
①〜③すべてのタレで楽しんでいます。

餃子は作る工程が大変ですが、今の時期の「お家時間」だからこそ沢山作って色んな味に挑戦してみてはいかがでしょうか。



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