Paris in the rain☔ by Lauv
雨の日に聴きたくなる曲がたくさんあります😽☔
そんな中でも、この新緑の季節にぴったりの曲をご紹介させていただきます。Lauv(ラウヴ)の声は透明感とあたたかみが共存していて、癒し効果もあります。ドライブにもぴったり、部屋で雨を眺めながらしっとりリラックスしながら聴くのにもぴったりのこの曲は私にとって大切な一曲です。
切なくてロマンティックなメロディは聴く度に優しく琴線に触れます。
”Anywhere with you feels like, Paris in the rain, Paris in the rain”
”君がいれば、どこにいても雨の日のパリにいるような気分”
と繰り返されるフレーズに、胸がキュンキュンしちゃいます😍
ラウヴ (Lauv、本名アリ・レフ 、1994年8月8日生まれ) が生まれたのはサンフランシスコ。とはいえ、すぐに対岸の港湾都市オークランドに移って4歳まで住んだそうなので、恐らく最初の記憶はオークランドだろう。オークランドはカリフォルニア州のなかでもロングビーチと並んで人種の混成率が高く、ロックもパンクもR&Bもファンクもわりと等しく聴かれている土地。よって幼少のラウヴもそれらを偏りなく自然に耳にしていたのだろう。
サンフランシスコ→オークランド→アトランタ→フィラデルフィア→ニューヨーク→L.A.。小さな町にも住んだし、ニューヨークのような大都市にも住んだ。その住む先々に根付いている音楽を吸収し、よって音楽性も考え方も広角的になった。多様な音楽を自身のものとし、軽々とジャンルを横断、そして混合させていく、その柔軟さ、身軽さが、Lauv(ラウヴ)の大きな魅力であり可能性の大きさであることは間違いない。
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